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2012.06.12 Tuesday

「SUPER COOLBIZ 2012 in 関西」キックオフイベント 開催

 昨年以上に広範な節電への取組が必要とされる今年の夏は、特に関西地方の各方面との連携・協力が欠かせません。
環境ビジネスウィメン主催の「SUPER COOLBIZ 2012 in 関西」キックオフイベントが、6月18日(月)に開催いたします。
 
会場内では、当団体が進めている「REVIVE JAPAN基金」への募金も募っております。ご来場の際には、是非ご協力をお願い申し上げます。



【日時】:平成24年6月18日(月)13:00~14:12(予定)
【場所】:そごう神戸店 本館1階ミレニアムコート
【主催】:一般社団法人 環境ビジネスウィメン
【共催】:環境省

東京でのキックオフイベント(6月1日(金))の様子はこちらから
http://ebwomen-activities.blogspot.jp/2012/06/super-cool-biz-2012.html

「SUPER COOLBIZ 2012」のホームページはこちらから
http://www.challenge25.go.jp/practice/coolbiz/coolbiz2012/ 

「REVIVE JAPAN基金」についてはこちらから
http://www.presenttree.jp/collabo/REVIVE_JAPAN/index.html



(伊藤)



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プレスリリース — ebaerblog @ 5:52 pm

2011.10.04 Tuesday

樹になる時計できました。

 

認定NPO法人環境リレーションズ研究所と株式会社ヌーヴ・エイ(以下ヌーヴ・エイ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木 大三郎)とは、国際森林年に当り、ヌーヴ・エイが展開する腕時計のセレクトブランド「TiCTAC」にて開発したオリジナル時計の売上の一部を活用した森林再生協働プロジェクトをスタート致します。

詳細はコチラをご覧下さい。

    

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プレスリリース — ebaerblog @ 12:56 pm

2011.02.09 Wednesday

明日2/10(木)、NHKラジオに理事長 鈴木敦子が出演します

こんにちは。
環境リレーションズ研究所からお知らせです。

明日2月10日(木)、NHKラジオ第一に鈴木敦子が出演します。
ちょうど朝のお忙しい時間ですが、ちょっと手を止めて、ぜひ聴いてみて下さい。

番組:ラジオあさいちばん(NHKラジオ第一)
鈴木出演コーナー:あさいちエコトーク(AM 7:45~7:55)
         エコトピックス「環境ビジネスの可能性を広げるために」

※関東1都6県+山梨県の首都圏ローカル番組です。

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プレスリリース — ebaerblog @ 4:21 pm

2010.11.19 Friday

モードを通じた生物多様性保全への取り組み開始 ~「Present Tree (プレゼントツリー) × 生物多様性」キャンペーン~

平成22年11月 19 日
各   位
認定NPO法人 環境リレーションズ研究所
株式会社 アーモンド・アイ


―――――――――――――――――――――――――――――――――
モードを通じた生物多様性保全への取り組み開始
~「Present Tree(プレゼント・ツリー)×生物多様性」キャンペーン~
―――――――――――――――――――――――――――――――――


認定NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子)とファッションデザイナーのRITSUKO SHIRAHAMA(東京都渋谷区)は、明日11月20日(土)より「Present Tree×生物多様性」キャンペーンをスタートします。
キャンペーン専用URL:https://www.presenttree.jp/collabo/shirahama/index.html


名古屋で開かれていた国連の生物多様性条約第10回締約国会議「COP10」は、2020年までの生態系保全の世界目標「愛知ターゲット」と、生物遺伝資源の利益配分を定めた「名古屋議定書」を採択し、10月30日に閉幕しました。内容については賛否両論あるものの、「愛知ターゲット」については当初からは後退したとはいえ、その達成のためには従来の仕組みの大幅な見直しや、締約国内における広報、教育、普及啓発(CEPA)による生物多様性の重要性に対する意識改革が大きなポイントになります。

議長国であった日本の役割も大きく、COP10最終日に採択となった日本独自の手法で里山の保全や復元を推し進める取り組み「SATOYAMAイニシアチブ」は、今後は日本が中心になって、里山保全のための技術や知恵を各国と共有していくことになります。

従来より大衆参加型森林再生プロジェクト「Present Tree」を手掛ける認定NPO法人環境リレーションズ研究所では、このタイミングを捉え、生命の源泉である森と生物多様性との関わりについての気づきを与え、既存のPresent Tree参加者をはじめ多くの「一般市民」の皆様が気軽に参加いただけるキャンペーンとして、身近なファッションを通して生物多様性への興味を抱きその重要性を感じられるよう、RITSUKO SHIRAHAMAコレクションとのコラボレーション企画をスタートします。



――――――――――――――――――――――
「Present Tree×生物多様性」キャンペーン概要
――――――――――――――――――――――



1)下記のスケジュールで開催されるRITSUKO SIRAHAMA 2011年春夏コレクション「Deep Forest」「Botanical Garden」シリーズ「ご予約会」にて、コレクションをご予約いただいたお客様に白浜利司子さんから「白浜利司子さんオリジナルメッセージ付Present Tree」をプレゼントします。

「ご予約会」でプレゼントされる「Present Tree」は北海道雨竜郡で育てられることになります。
2)2010年11月20日から「Present Tree」専用サイトより「Present Tree」をお申し込みいただくと、


①「Deep Forest」デザインのメッセージカードをご利用いただけます。
②12月末日までの期間限定で、ご希望の方には、「白浜利司子さんオリジナルメッセージ入りカード」を差し上げます。
上記いずれもお申込はこちらhttp://www.presenttree.jp/buy.phpから


 


◆「Deep Forest」とは?


かねてより、「モードを通じた環境貢献」を模索してきたファッションデザイナーの白浜利司子氏が、自身のブランド「RITSUKO  SHIRAHAMA」の2011年春夏コレクションで打ち出したコンセプト。森の風景や木漏れ日をイメージしたプリントや、森の花をイメージしたドレス、昆虫をデフォルメしたシャツジャケットなどがある。氏は、これまでも地球温暖化やリサイクルをテーマにコレクションを発表、2010年秋コレクションでは間伐材を使ったドレス(http://www.almond-eye.com/ritsuko/)が話題となった。
 
コレクション全体をご覧になるには、上記サイト画面左下「Autumn / Winter 2010 Collection」をクリックして下さい。
公式サイト:http://www.almond-eye.com



◆「RITSUKO SHIRAHAMA」2011年春夏コレクションご予約会開催スケジュール


★11月20日(土)~21日(日)   大丸心斎橋店 『「Deep Forest」「Botanical Garden」シリーズご予約会』
於:RITSUKO SHIRAHAMAショップ内



◆「Deep Forestデザインメッセージカード」&「白浜利司子さんオリジナルメッセージ入りカード」


 
※イメージ(実際の色とは異なります)


 


◆「Present Tree」とは?
「Present Tree」は、気持ちを伝えたい相手にメッセージと共に植林した苗木の植林証明証書を贈る、というものです。樹を植えて、森が再生されていけば、二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全・向上につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、多数の人たちが気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。


プレゼントされた樹がCO2を吸収する量は1年間で約11kg~20kgと推定され、あくまで目安でしかありませんが、少しでも「地球温暖化対策に貢献した証」として意識してもらうことで、今後のアクションのきっかけとなることを期待しています。


 


**********************************************************
【ご参考:COP10での主な成果】環境省報道発表資料より抜粋

★新戦略計画(愛知ターゲット)
【中期目標】
自然と共生する社会、すなわち、2050年までに、生態系サービスと健全な地球を維持し、全ての人に必要な利益を提供しつつ、生物多様性が評価され、保全され、回復され、賢明に利用される。
【短期目標】
生物多様性の損失を止めるために効果的かつ緊急な行動を実施する。
【個別目標】
保護地域を陸域17%、海域10%とするなど合計20

★遺伝資源の取得と利益配分(ABS)に関する名古屋議定書
利益配分の期間を植民地時代にまで遡るという途上国の主張を削除。遺伝資源から発生した派生物も利益配分の対象とし、配分方法は資源提供国と資源利用国の両者で決める。

★持続可能な利用
SATOYAMAイニシアティブについては、「SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ」を同イニシアティブを推進するためのメカニズムと位置付け、各国・機関等の参加を呼びかけ、51の国や機関等が創設に参加。



★山地の生物多様性
山地保護地域の管理の有効性の強化、気候変動への適応や緩和、地域的共同戦略や行動計画の開発・実施、山伝いの協力プログラムの開発と実施。



以 上


 


―――――――――――――――――――――――――――――――



※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
環境省記者クラブ
林政記者クラブ



◆参考資料


■称号:認定NPO法人環境リレーションズ研究所
■役員構成: 理事長  鈴木敦子
副理事長   原元利浩 金子篤史
理事  針谷浩史 中村則仁
監事  渡辺パコ
事務局長   鴨崎志保
■住所: 〒160-0016 東京都千代田区神田錦町1-14 ウキガイビル5階
■電話: 03-5283-8143  FAX: 03-3296-8656
■URL:  http://www.env-r.com
■設立: 
平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。平成22年4月より国税庁の認定を受けた「認定NPO」となる
■技術者等の情報:
環境測量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員・審査員補、公認会計士、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術士
■業務協力先: 公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業 等



◆問い合わせ先
★「Present Tree」について                
認定NPO法人 環境リレーションズ研究所
担当:田中・平沢
電話:03-5283-8143
E-mail:information@env-r.com(@を半角にして送信ください)




★「RITSUKO SHIRAHAMA」2011年春夏コレクションご予約会・「Deep Forest」について
株式会社 アーモンド・アイ
担当:松倉
電話:03-5420-6503
E-mail:matsukura@almond-eye.com(@を半角にして送信ください)

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プレスリリース — ebaerblog @ 2:17 pm

2010.10.15 Friday

眠ったままの「モノ」を生かすプロジェクト「Present from mother」

  平成22年10月15日


各   位

認定NPO法人環境リレーションズ研究所
NPO法人 WE21ジャパン

眠ったままの「モノ」を生かすプロジェクト「Present from mother」

~箪笥に眠っている衣類や雑貨を有効活用し、その収益で途上国の貧困を
なくす活動を行っている団体を支援する社会・環境貢献プロジェクト~

本日より、内閣府認証NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子 以下「Er」)は、「Present from mother」プロジェクトの第一弾として、10月17日の国際貧困撲滅DayよりWE21ジャパンの「貧困なくそうキャンペーン2010」を通じて、「フィリピン先住民族の人びとの暮らしを守る」ためのプレゼント(寄付品)を募ります。

 10月17日は「貧困撲滅のための国際デー」(国連が定めています)。この日にあわせ、10月は「食料」や「貧困」の問題に取り組むための月間として、世界中でさまざまなアクションが行なわれます。

WE21ジャパンは、市民の力でリユース・リサイクルショップを運営し、海外への支援活動に取り組む「WE21ジャパン地域NPO」と連携して、「貧困なくそうキャンペーン2010」を実施し、2011年9月まで継続的にNGO支援を行っていきます。

Erでは、このようなNPOとの取組により、消費者がより身近に環境貢献活動へ参加できる仕組みを世の中に創出し、エコアクションの伝播を邁進してまいります。

◆ Present from mother(プレゼント・フロム・マザー)とは?       (http://www.env-r.com/pfm.html )


私どもErには、従来から「箪笥の肥やしになっている衣類、捨てられないけど救援活動などで有意義に使ってくれるなら差し上げたい」との申し入れが少なくありませんでした。

かつて「箪笥の肥やし」とは、嫁入り道具として揃えた着物を差し示す言葉で、「母の娘を想う心」「金銭的に困ったときには売れる資産」「自分を大切に思う人がいることの想起対象(結婚後悲しい時にこれらの着物を見て励みとする)」という、まさに物心両面から「肥やし」としての役割を持っていました。

翻って、現代の「箪笥の中身だけ充実させ用をなしていない」という「箪笥の肥やし」を市場に流通させると、日本では約1,460億円の経済価値が出てくるという試算があります。これらの「無用の肥やし」を、従来の「有用の肥やし」に換えるため、私たちは「Present from mother」プロジェクトを開始します。

「mother earth」のmotherという意味を込め、また、各自が「自分では使っていない未利用資源」を、それらを必要とする人たちに届けることで「母」のように物心両面から支える、という皆さんの「想い」を橋渡しする位置づけです。誰もが「地球の未来の幸せを願う母」となり、いろいろな「肥やし」をさまざまな人たちへさまざまな形で届けるインフラを担います。

プロジェクトフロー図

支援団体について

■支援団体 NPO法人WE21ジャパン:国内支援団体
神奈川県35のWE21ジャパン地域NPOと連携して、53のWEショップを通じたリユース・リサイクル環境事業と、世界29ヶ国の民際支援事業を行っています。

団体概要:NPO法人WE21ジャパン 
     理事長 藤井あや子
     〒221-0052 神奈川県横浜市栄町11-5 3F
     ℡:045-440-0421 Fax:045-440-0421 URL:www.we21japan.org/

NGO団体CGN(コルディリエラ・グリーン・ネットワーク):現地支援団体

CGNは、フィリピンのルソン島北部のコーディリエラといわれる山岳地方の中心・バギオ市に拠点を置く環境NGOです。山岳地方の先住民族の生活改善のために働きたいという熱意のあるフィリピン人と、山岳地方の暮らしの改善には環境保全が大切だと考えた日本人によって、2001年に活動を始めました。

 落に向かう崩れた道   台風被災の様子        


■支援期間 2010年10月 ~2011年9月

■寄付金額 3,000円~(税込) 手数料2,000円(税込)

■目的
フィリピンには山岳地域などに暮らす先住民族の人びとは現在に至るまで、搾取や差別、また鉱山などの開発による生活環境や森林の破壊などさまざまな困難に直面してきました。また先住民族の人びとの権利を守ろうとする運動には、弾圧や抑圧が見られます。
こうした状況から、先住民族の人びとは、恒常的な貧困状態にあります。また、2009年には台風の多大な被害も受けましたが、先住民族地域であることからも、国内外で注目や支援が届かず、人びとの窮状に拍車をかけています。

■支援プロジェクト
フィリピン先住民族の人びとの暮らしを守る-森林再生とコーヒー生産支援-

・一般樹種と換金作物のコーヒー混栽による森林再生と緑化
・植林による土砂崩れ防止と水源確保
・コーヒーの生産・販売による生活向上

■特徴
プレゼント(寄付)をいただいた方には、確かに現地に届けられた証として、寄付物品・寄付金が使われている地域・団体・活動・寄付額等の諸情報を記した寄付証明書を発行します。また、現地NGO団体の活動の様子や、実際に寄付を受けた人々からサンクスカードがお手元に届き自身の寄付金がどの場所でどんな団体のどんな活動に使われているかということが明確に分かる仕組みになっています。

<参考資料1>
エコアクションサイトについて
環境リレーションズ研究所が立ち上げ予定(今秋)のエコアクションサイトは、社会・環境問題の解決に尽力しているNPO団体と市民及び企業を、取り組みの結果を証明書の発行というかたちで可視化し、寄付者にはご自身のエコアクションの成果を実感していただける仕組みをご提供し、持続可能な社会づくりをサポートするエコアクションサイトを目指します。

<参考資料2>
■商号:認定NPO法人環境リレーションズ研究所
■役員構成:  
理事長   鈴木敦子   
副理事長  金子篤史
理事    針谷博史
理事    原元利浩
理事    中村則仁
監事    渡辺パコ
事務局長   鴨崎志保

■住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14ウキガイビル5階
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。平成22年4月より、国税庁の認定NPO法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等
■本件に関する問い合わせ先         
認定NPO法人環境リレーションズ研究所
担当:  田中一樹
TEL: 03-5283-
8143

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プレスリリース — ebaerblog @ 4:50 pm

2009.12.09 Wednesday

大切な人へ。ネクタイと一緒に、地球に緑の贈り物  森林再生プロジェクトに参加できる「プレゼントツリーネクタイ」期間限定、店頭販売開始  12月9日(水)~25日(木)プランタン銀座本館1階ファッション雑貨売場にて

本日より、内閣府認証NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子 以下「Er」)は、プランタン銀座本館において2009年12月9日~2009年12月25日までの間、「プレゼントツリーネクタイ」を提供します。

この「プレゼントツリーネクタイ」には、ファッションアイテムにはまだ珍しい“カーボンオフセット”がついており、国連認証済み排出権(CER)を使って、製造から廃棄までのライフサイクルで発生するCO2をオフセット(相殺)しています。さらに原料にはリサイクル・ポリエステル糸を100%使用し、不要になった場合はネクタイを環境リレーションズ研究所が回収して新たなリサイクル糸へと再生できるようになっています。さらに、このネクタイが10本売れるごとに、国内の森林再生が必要な土地に苗木を1本植樹し、長期間にわたって管理していきます。(ネクタイの詳細=>http://www.presenttree.jp/option/necktie.html(プレゼントツリーHP内))

また、プランタン銀座では、好きな人や家族とプレゼントを交換しあうクリスマスシーズンに、「プレゼントツリーネクタイ」の店頭販売を通じて、地球に緑をプレゼントする環境活動への参加をお客様へご提案いたします。

Erでは、このような企業との取組により、消費者がより身近に環境貢献活動へ参加できる仕組みを世の中に創出し、エコアクションの伝播を邁進してまいります。
<参考資料1>

プレゼントツリーネクタイについて

■販売場所

プランタン銀座本館一階 ファッション雑貨売場

「ファッションスパイス」

■販売期間

2009年12月9日(水)~25日(木)

■価格 3,500円(税込)

■柄

ネイビー×シルバー(写真右)、ネイビー×ゴールド(写真右)の2種類のレジメンタルストライプ。

木の模様がところどころに入っています。

R0013784re

■特徴

①ネクタイ10本につき、1本の木を国内に植樹

プレゼントツリーで山梨県甲府市の四季の森や宮崎県高原町、北海道上川郡愛別などの植栽地に植樹いたします。

②ファッションアイテムにはまだめずらしいカーボンオフセット付

製造から廃棄までのライフサイクルで排出されるCO2を国連認証済み排出権(CER)を使ってオフセット(相殺)しています。

③“捨てない”“止まらない”リサイクルに対応

リサイクル・ポリエステル糸を100%使用。不要になったネクタイは環境リレーションズ研究所が回収し、新たなリサイクル糸として再生することができます。

<参考資料2>

◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは?  (www.presenttree.jp/)

PresentTree®は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に大切な人に贈る、というものです。

樹を植えて、森が再生されることにより二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、贈った人のみならず贈られた人も気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。

2005年1月よりスタートし、国内外の森林再生が必要な土地8か所で活動、2009年10月末日までに30,457本の植林を実施、58,086人が参加しています。
<参考資料3>

■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所(内閣府認証NPO法人)

■役員構成:

理事長    鈴木敦子

副理事長  金子篤史

理事     針谷博史

理事     原元利浩

理事     中村則仁

監事     渡辺パコ

事務局長   鴨崎志保

■住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14ウキガイビル5階

■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656

■URL:http://www.env-r.com

■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。

■技術者等の情報

環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者

■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等

■報道関係者からの本件に関するお問合せ先

(本件に関する問い合わせ先)

NPO法人環境リレーションズ研究所

担当:  事務局長 鴨崎志保

TEL:  03-5283-8143

E-mail: information@env-r.com(@は半角にして送信下さい)

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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プレスリリース — admin @ 12:00 am

2009.11.13 Friday

三井住友カードの「カードご利用代金WEB明細書サービス」への登録に対して プレゼントツリーを提供 ~紙の明細書を削減して森づくりに参加! ~

内閣府認証NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子 以下「Er」)は、三井住友カード株式会社の「カードご利用代金WEB明細書サービス」(以下「本サービス」)において2009年4月~2010年3月までの間、Erが従来より進めている市民参加型の森林再生プロジェクト「Present Tree®」を提供します。 

本サービス登録者500件につき一本のPresent Treeに換算され、宮崎県高原町の植栽放棄地(*1)にもともとその地にある広葉樹を中心とした苗木1,000本を植樹することを目標とします。これにより、地球温暖化防止や水源涵養(*2)、生物多様性保全(*3)などの森林機能の回復が実現されます。

本サービスは、郵送でお送りする紙のご利用代金明細書に代わり、パソコンまたはNTTドコモの携帯電話にEメールで請求金額の確定をお知らせし、WEBで明細をご確認いただくサービスです。紙の明細書の作成・印刷・郵送を止めることで紙使用量を大幅に削減できるほか、輸送によるCO2発生の抑制にもつながるため、地球環境保全に貢献します。

Erでは、これからも日常の多様な生活シーンにおいて、環境貢献活動の機会を創出し、一般生活者とともに地球環境保全活動に取り組んで参ります。引き続き、一般生活者のエコアクションを応援し、企業とのコラボレーションによる森林再生活動を推進していきます。

(*1)植栽放棄地:木材価格の低迷から林業が生業とならず、植栽したくとも資金が捻出できないため、中小・零細民有林の人工林伐採跡地への再植栽が行われないまま放棄されている地域のこと。林業が放棄され森林が減少していくと、もともと森林が持っている「地球温暖化防止」や「生態系保全」「水源涵養」などの環境機能のみならず、土砂災害防止など安全面での機能も果たせなくなり、様々な災害の引き金となる危険性をもはらんでいる。
(*2)水源涵養:森林の土壌には雨を貯蓄し、急激に河川に流れ込まないようにする役割がある。これにより、洪水防止や川の水量が安定しており、また、土壌がろ過機能を果たすため水質が浄化される。こうした機能を水源涵養(かんよう)と呼ぶ。
(*3)生態系保全:森林には天然林や人工林、また人の手により管理循環している里山があり、それらは豊かな生態系とそのバランスをはぐくむために大きな役割を果たしている。

◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは?  (www.presenttree.jp/)

 PresentTree®は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に大切な人に贈る、というものです。
樹を植えて、森が再生されることにより二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、贈った人のみならず贈られた人も気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
2005年1月よりスタートし、国内外の森林再生が必要な土地8か所で活動、2009年10月末日までに30,457本の植林を実施、58,086人が参加しています。

◆ Present Tree(プレゼント・ツリー) in 南九州高原町とは?
高原町と宮崎県の森林整備への取組に賛同し、健全な森づくりを推進するとともに、森林や林業へ多くの 注目を集め、継続的に楽しく森林再生を行うことを目的に、このプロジェクトが人々の地球環境保全活動への参加や興味のきっかけとなるよう、宮崎県西諸県郡 高原町において“Present Tree ”を企画し、スタートしました。
Present Tree では、1口3500円で高原町内で行う森林再生プロジェクト(1本分)に参加できます。参加費用は植栽や森林の保育管理など1本1本の樹が大きく生長する ために使用し、伐採後未植栽地であった山に誰もが楽しめる森を再生します。また、参加した証としてプレゼントツリー申込者には実際の樹にもついている“樹 の識別番号”が記載された「植林証明書」が発行され、この証明書は大切な人への贈り物としてプレゼントすることができます。現地視察ツアーも開催を予定し ており、プレゼントした相手と一緒に森に見に行く未来の楽しみも一緒に得ることができます。

以上

※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
・環境省記者クラブ ・林野庁記者クラブ

            

<参考資料>
■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所
■役員構成: 理事長   鈴木敦子
  副理事長  金子篤史
理事    針谷博史
理事    原元利浩
理事    中村則仁
監事    渡辺パコ
事務局長   鴨崎志保
■住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14ウキガイビル5階
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等

■報道関係者からの本件に関するお問合せ先       
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当:  事務局長 鴨崎志保
TEL:  03-5283-8143

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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2009.09.07 Monday

腕の“kokage”が地球の“緑”になる! 木陰をテーマにしたウオッチ 「appetime kokage」シリーズ、売上の一部で森林再生

 内閣府認証NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区 理事長:鈴木敦子 、以下Er)は、セイコーインスツル株式会社(本社:千葉市美浜区 社長:新保 雅文、以下SII)が10月に発売する、腕時計のSIIオリジナルブランド「appetime(アピタイム)」の新シリーズ「appetime kokage(こかげ)」と、市民参加型の森林再生プロジェクト「PresentTree®」とのコラボレーションをスタートします。 

“appetime X Present Tree“(アピタイム X プレゼントツリー)
SIIは「appetime kokage」シリーズの収益の一部を、NPO法人 環境リレーションズ研究所が取り組む「Present Treeプロジェクト」のサポートにあてることで、日本の森林再生活動に協力します。
アピタイムは2008年の新製品より水銀を使用していない電池を採用するなど、環境に配慮した製品づくりを行っています。その他、微力ながら何かできないかという想いから今回のプロジェクトが立ち上がりました。「appetime kokage」で、少しでも地球環境について考えるきっかけになればと思っています。小鳥や小動物などが憩える木陰を、少しでも増やしていけたらと願っています。

SIIとの協働により、国内の森林再生が必要な土地に生物多様性の宝庫ともなる生態系豊かな森林を再生することができ、地球温暖化防止等、森林が本来持つ公益的機能の早期回復が実現されるとともに、身近なエコアクションの間口を広げることができます。

Erでは、これまでにも様々な企業と協働し、PresentTreeプロジェクトに 52,051人の市民を巻き込んできましたが、日常身につける時計ブランドとのコラボレーションは初めてです。
これからも日常の多様な生活シーンにおいて、環境貢献活動の機会を創出し、市民とともに地球環境保全活動に取り組んで参ります。

                                                           以上

◆「appetime kokage(こかげ)」とは?
「木陰」をテーマに、森の中で空を見上げたときのような景色を表現したシリーズです。ケース、文字板、バンドなど時計全体で木陰と空の色を表し、一体感のあるデザインを追求しています。また、木々や葉の微妙な重なり、鳥などのモチーフが色の濃淡や明暗、立体的な形状などでアレンジされています。
今回は、「夜明け」、「紅葉」、「熱帯夜」など、季節・時間・場所によって変化する森の風景をモチーフにした「appetime kokage」シリーズ8モデルが登場します。

●appetime のHPはこちらです=>http://www.appetime.com/

●セイコーインスツルのプレスリリースはこちらです=>http://speed.sii.co.jp/pub/corp/pr/newsDetail.jsp?news=50422

◎他社掲載リンク
・日経BP=>http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=230254&lindID=4

・林業ニュース=>http://forest-news.net/2009/09/post-1635.html

◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは?
  (www.presenttree.jp/)

PresentTree®は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に大切な人に贈る、というものです。

樹を植えて、森が再生されることにより二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生物多様性の保全につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、贈った人のみならず贈られた人も気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
2005年1月よりスタートし、今までに24,422本の植林を国内外で実施、52,051人の一般市民が参加しています。

■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所
■役員構成: 理事長   鈴木敦子
         副理事長  金子篤史
         理事    針谷博史
         理事    原元利浩
         理事    中村則仁
         監事    渡辺パコ
         事務局長   鴨崎志保
■住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14ウキガイビル5階
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等

■報道関係者からの本件に関するお問合せ先

(プレゼントツリーに関する問い合わせ先)         
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当:  事務局長 鴨崎志保
TEL:  03-5283-8143
E-mail: information\env-r.com(\を@に変換して送信ください)

(商品に関するお問合わせ先)
【マスコミ関係の方】
セイコーインスツル株式会社 秘書広報部 荒井、井尾
                   TEL : 043-211-1185
【お客様】 (誌面等でのご掲載時は、こちらの記載をお願いします)
セイコーインスツル株式会社 ウオッチお客様相談室
                   TEL : 0120-181-671

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2009.05.25 Monday

森を育み未来へつなげる「環(わ)のはし」プロジェクト 小田急百貨店新宿本店からスタート!

 NPO法人環境リレーションズ研究所(東京千代田区 理事長:鈴木敦子)は、この度「環(わ)のはし」プロジェクトを、小田急百貨店新宿本店において5月27日からスタートする「センスオブライフソーシャルセレクトストア」に合わせて始動させます。

センスオブライフソーシャルセレクトストアは、株式会社小田急百貨店(東京都新宿区、社長:小川三木夫)が6月の環境月間にあわせ、新宿店本館2階サンドリーズ・アレーのスイングスペースにおいて、地球の環境と社会への貢献に配慮した商品を集積したイベントを実施するものです。これにより、一般生活者が消費を通じて、環境に対する意識を高め、エコアクションに参加する機会を提供することができます。

環境リレーションズ研究所は「環のはし」プロジェクトにより、日本人にとって最も身近な食器である「箸」から森林資源の循環について「気づき」を与え、多くの人たちが森林再生活動に参加するきっかけを創ってまいります。
さらに6月からは、日立キャピタル株式会社のポイント交換「CARD de GET! HAPPYポイントプレゼント」の景品や伊勢丹松戸店でも採用されます。これまでも間伐材を使用した箸は取り上げられてきましたが、「環のはし」プロジェクトでは、無駄をなくすという視点をさらに広げ、箸を使うという行為を、木にまつわる資源循環の一部と位置づけ、そこから森の未来を見つめます。

「環のはし」とは?
吉野杉を最大限活かすプロジェクト「出来(でき)杉(すぎ)計画」と市民参加型植林プロジェクト「Present Tree(プレゼント・ツリー)」とのコラボレーションにより、銘木・吉野杉を製材する際の端材を積極的に箸として蘇らせ、生活者の「箸を買う・使う」という行動を通じて、喫緊のテーマである「持続可能な林業」の一助を担います。
「環のはし」には、5膳セットの“ナチュラル”(税抜1,350円)と半永久箸の“ウルシ”(税抜1,070円)の二種類があり、“ナチュラル”、“ウルシ”それぞれ500膳ごとに1本の「プレセント・ツリー」が国内の森林再生を必要としている土地に植えられます。
「環のはし」プロジェクトを通じて「つかう」から次の「つくる」・「そだてる」がうまれます。

wanohashi_logo_small
揮毫  宇佐美志都氏(書家)

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ウルシ

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ナチュラル

環のはしWEBサイト:
http://www.presenttree.jp/wanohashi(6月よりスタート) 

◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは?
“Present Tree”は、気持ちを伝えたい相手にメッセージと共に植林した苗木の植林証明証書を相手に贈る、というものです。樹を植えて、森が再生されていけば、二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全・向上につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、多数の人たちが気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
プレゼントされた樹がCO2を吸収する量は1年間で約11kg~20kgと推定され、あくまで目安でしかありませんが、少しでも“地球温暖化対策に貢献した証”として意識してもらうことで、今後のアクションのきっかけとなることを期待しています。

以上

※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
・環境省記者クラブ
・林政記者クラブ
・環境記者会

<参考資料>

■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所
■役員構成:理事長  鈴木敦子
副理事長  金子篤史
理事  針谷博史
理事  原元利浩
理事  中村則仁
監事  渡辺パコ
事務局長   中村志保
■住所: 〒101-0048 東京都千代田区錦町1-14ウキガイビル5F
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等

■報道関係者からの本件に関するお問合せ先  

(本件に関する問い合わせ先)
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当:  事務局長 中村志保
TEL:  03-5283-8143
E-mail: information@env-r.com

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2009.03.24 Tuesday

「PresentTreeの森」森林整備協定調印式を開催

NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区 理事長鈴木敦子)は環境貢献事業の一環として行っている、多くの人々が気軽にエコアクションに参加するきっかけを得られるプロジェクト、「PresentTree」による森林整備について、森林所有者である高原町、森林整備を担当する西諸地区森林組合と調整を行ってきました。
このほど、森林整備の内容、活動エリア等について関係者の協議が整いましたので、次のとおり森林整備協定調印式を開催しました。

1 日 時:平成21年3月24日(火) 午後2時00分~2時40分(予定)

2 場 所:高原町庁舎

3 出席者:高原町長、西諸地区森林組合長、NPO法人環境リレーションズ研究所理事長、
宮崎県環境森林部自然環境課課長(代理)、宮崎県森林組合連合会副会長 ほか

4 協定調印式の内容:
協定書署名・捺印、関係者・立会人あいさつ、記念撮影等

5 森林整備活動の内容:
○ 森林の所在及び面積:西諸県郡高原町大字蒲牟田字狭野1番地内(2.7 ha)
○ 事業期間:平成21年3月~平成31年3月までの10年間を予定
○ 事業の内容:「PresentTree」植栽、下刈り及び体験活動等

6 その他 
○ NPO法人環境リレーションズ研究所は、環境に関わるさまざまなリレーションシップをつなぐことにより環境保全のためのインフラを創造し、以て環境保全に永続的に資することを目的に、平成15年度に設立されました。
○ 今回行う「プレゼントツリー」は同研究所の活動の一環として、誕生日や結婚の記念等、様々な記念日に苗木の植栽という“環境貢献活動”をプレゼントし、より多くの人々が環境保全活動に参加するきっかけになることを目的としたプロジェクトです。
○ この取組が認められ、環境リレーションズ研究所はこの度「平成20年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞しました。 
○ 今回の協定は企業単独ではなく、プレゼントツリーに参加する個人・法人問わず、さまざまな方がプレゼントを通して森林整備活動に参加できる形で進めてまいります。
○ 宮崎県では、このような県外NPOが主体となって県内森林整備を行うのケースは初めてのものの、この活動が誠実に行われるよう立会人として署名、捺印しました。

=====
Present Tree in 南九州高原町について

環境リレーションズ研究所(以下、Er)では、高原町と宮崎県の森林整備への取組に賛同し、健全な森づくりを推進するとともに、森林や林業へ多くの注目を集め、継続的に楽しく森林再生を行うことを目的に、このプロジェクトが人々の地球環境保全活動への参加や興味のきっかけとなるよう、宮崎県西諸県郡高原町において“Present Tree ”を企画しました。
Present Tree では、1口3500円で高原町内で行う森林再生プロジェクト(1本分)に参加できます。参加費用は植栽や森林の保育管理など1本1本の樹が大きく生長するために使用し、伐採後未植栽地であった山に誰もが楽しめる森を再生します。また、参加した証としてプレゼントツリー申込者には実際の樹にもついている“樹の識別番号”が記載された「植林証明書」が発行され、この証明書は大切な人への贈り物としてプレゼントすることができます。現地視察ツアーも開催を予定しており、プレゼントした相手と一緒に森に見に行く未来の楽しみも一緒に得ることができます。

これまでにも、PresentTreeでは北海道、新潟県佐渡市、南八ヶ岳、山梨県甲府市、南九州(熊本県球磨村)、などの国内の森林再生や里山保全を目的とした森林再生プロジェクトを進めており、現在までに約40,000名が参加、約18,000本の樹を植林しました。Erでは、今後も森林再生の必要としているエリアにおいて、“植林”という切り口で気軽に参加できるエコアクションを提供して参ります。また、個人、企業を問わず、この活動に賛同いただける方を随時募集しています。

◆ Present Tree(プレゼント・ツリー)とは? 
“Present Tree”は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に届けたい相手に贈る、というものです。樹を植えて、森が再生されることにより、二酸化炭素の削減による地球温暖化の防止や生態系の保全、水源涵養、土砂災害の防止など森林の持つ公益的機能の回復を実現します。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、贈った人も贈られた人も気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
プレゼントされた樹がオフセットするCO2は樹種によっても異なりますが、1年間で約11kg~20kgと推定されています。あくまで目安でしかありませんが、少しでも“地球温暖化対策や森林再生に貢献した証”として意識してもらうことで、今後のアクションのきっかけとなることを期待しています。
URL:https://www.presenttree.jp/

■報道関係者からの本件に関するお問合せ先       
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当:  事務局長 中村志保
TEL:  03-5283-8143
E-mail: information@env-r.com

このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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