『PresentTree in みやぎ大崎』に植樹する苗木を、森づくりの協働先、社会福祉法人進和学園さまにご提供いただきました。
この度、進和学園さまの会報紙『いのちの森づくり 友の会会報』にて、その取り組みを掲載いただきました。
進和学園のみなさま、これからもどうぞよろしくお願い致します!
2021 年3 月8 日
各 位
広野町
NPO 法人広野わいわいプロジェクト
認定NPO 法人環境リレーションズ研究所
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「ひろの防災緑地」でライトアップ&祈りのスカイランタン
~都民が駆けつけ、町民と共に復興10 周年を心に刻む~
2021 年3 月11 日(木)
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福島県浜通りに位置する双葉郡広野町では、現在、約900 人の子ども達が元気に就園・就学するまでに復興が進んでおり、震災から10 年を迎える節目の日には、この子ども達が防災緑地に集まり、更なる復興を誓う予定です。
「ひろの防災緑地」は、町の人々の命を守るとともに、震災の記憶を未来へつないでいくことを目指し て、2016 年12 月に供用が始まりました。この一画には首都圏を中心とした町外の方々が里親となって記 念樹を植え、町民と交流しながら共に育てて復興を目指す「プレゼントツリーin ひろの」が造成されており、約2000 本の樹の里親が2016 年1 月以降、継続的に足を運んでいます。
広野町、NPO 法人広野わいわいプロジェクト、認定NPO 法人環境リレーションズ研究所では、この10年の節目に、首都圏のプレゼントツリー里親の皆様と共に町の子ども達を応援するため、また、次の10 年 も引き続き広野町・浜通りの復興に向けた協働取組みを進めていくため、次のとおり「“PresentTree in ひろの”ライトアップ&祈りのスカイランタン」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
1.日時: 2021 年3 月11 日(木)18:00~19:15
・報道関係者受付開始17:30~
・一般参加者受付開始17:30~(開場 17:45)
2.場所: ひろの防災緑地 駐車場
アクセス:http://www.thr.mlit.go.jp/sinsaidensyou/sisetsu/facility/fukushima-2-012.html
3.主催: 認定NPO 法人環境リレーションズ研究所、NPO 法人広野わいわいプロジェクト
4.共催: 広野町、NPO 法人ザ・ピープルふくしまオーガニックコットンプロジェクト、
いわきおてんとSUN 企業組合
5. 協力: 株式会社広野町振興公社
6.プログラム(敬称略、天候その他の状況により変更になることもあります。)
<主催者・関係者挨拶>18:00~
・鈴木 敦子 認定NPO法人環境リレーションズ研究所 理事長
「首都圏と広野町との協働取組み」
・小池 百合子 東京都知事
「都民を代表して応援メッセージ」(ビデオレター)
・根本 賢仁 NPO法人広野わいわいプロジェクト 理事長
「都民への歓迎メッセージ」
・遠藤 智 広野町長
「復興取組みと展望」
・吉田 恵美子 NPO法人ザ・ピープル 理事長
「ふくしまオーガニックコットンプロジェクトと広野」
・島村 守彦 いわきおてんとSUN企業組合 事務局長
「イルミネーションプロジェクトと広野」
<スカイランタン打ち上げ>18:30~
・広野町立小・中学生による献奏と共に(予定)
<中締め挨拶>18:45~
・広野町立小・中学校 児童・生徒代表 「未来への想い」(予定)
7. ご案内先
・マスコミの方の傍聴・取材にはスペースの範囲で優先的に対応します。
・広野町民先着150 名、事前申込のあった方。
※東京からは限定40 名の参加者選定済み。
*本行事は、東京都より発出の「緊急事態措置に伴う催物の開催制限等」、内閣官房から提示されている「業種別ガイドラ イン(祭り・イベント等開催に向けた感染拡大防止ガイドライン)」に則り、厳格な感染対策を講じた上で開催されます。
<資料> ■「復興10周年を心に刻むライトアップ&スカイランタン」ちらし
復興10周年を心に刻むライトアップ&スカイランタン公式ちらし
<参考資料>
■「プレゼントツリーinひろの」
https://presenttree.jp/ptforests/detail.php?id=22
■「コットン栽培と防災緑地の森づくり」
https://hironowaiwai.org/interact/
■「ふくしまオーガニックコットン・プロジェクト」
https://npo-thepeople.com/organic-cotton-pt/
※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
環境省記者クラブ・環境記者会・新しい東北
※申込先・問い合わせ先:
認定NPO法⼈環境リレーションズ研究所:担当・前野
Email ptmail*presenttree.jp(*を@に変更してご使用ください)
TEL 03-3296-8655
昨年以上に広範な節電への取組が必要とされる今年の夏は、特に関西地方の各方面との連携・協力が欠かせません。
環境ビジネスウィメン主催の「SUPER COOLBIZ 2012 in 関西」キックオフイベントが、6月18日(月)に開催いたします。
会場内では、当団体が進めている「REVIVE JAPAN基金」への募金も募っております。ご来場の際には、是非ご協力をお願い申し上げます。
【日時】:平成24年6月18日(月)13:00~14:12(予定)
【場所】:そごう神戸店 本館1階ミレニアムコート
【主催】:一般社団法人 環境ビジネスウィメン
【共催】:環境省
東京でのキックオフイベント(6月1日(金))の様子はこちらから
http://ebwomen-activities.blogspot.jp/2012/06/super-cool-biz-2012.html
「SUPER COOLBIZ 2012」のホームページはこちらから
http://www.challenge25.go.jp/practice/coolbiz/coolbiz2012/
「REVIVE JAPAN基金」についてはこちらから
http://www.presenttree.jp/collabo/REVIVE_JAPAN/index.html
(伊藤)
認定NPO法人環境リレーションズ研究所と株式会社ヌーヴ・エイ(以下ヌーヴ・エイ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木 大三郎)とは、国際森林年に当り、ヌーヴ・エイが展開する腕時計のセレクトブランド「TiCTAC」にて開発したオリジナル時計の売上の一部を活用した森林再生協働プロジェクトをスタート致します。
詳細はコチラをご覧下さい。
こんにちは。
環境リレーションズ研究所からお知らせです。
明日2月10日(木)、NHKラジオ第一に鈴木敦子が出演します。
ちょうど朝のお忙しい時間ですが、ちょっと手を止めて、ぜひ聴いてみて下さい。
番組:ラジオあさいちばん(NHKラジオ第一)
鈴木出演コーナー:あさいちエコトーク(AM 7:45~7:55)
エコトピックス「環境ビジネスの可能性を広げるために」
※関東1都6県+山梨県の首都圏ローカル番組です。
平成22年11月 19 日
各 位
認定NPO法人 環境リレーションズ研究所
株式会社 アーモンド・アイ
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モードを通じた生物多様性保全への取り組み開始
~「Present Tree(プレゼント・ツリー)×生物多様性」キャンペーン~
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認定NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子)とファッションデザイナーのRITSUKO SHIRAHAMA(東京都渋谷区)は、明日11月20日(土)より「Present Tree×生物多様性」キャンペーンをスタートします。
キャンペーン専用URL:https://www.presenttree.jp/collabo/shirahama/index.html
名古屋で開かれていた国連の生物多様性条約第10回締約国会議「COP10」は、2020年までの生態系保全の世界目標「愛知ターゲット」と、生物遺伝資源の利益配分を定めた「名古屋議定書」を採択し、10月30日に閉幕しました。内容については賛否両論あるものの、「愛知ターゲット」については当初からは後退したとはいえ、その達成のためには従来の仕組みの大幅な見直しや、締約国内における広報、教育、普及啓発(CEPA)による生物多様性の重要性に対する意識改革が大きなポイントになります。
議長国であった日本の役割も大きく、COP10最終日に採択となった日本独自の手法で里山の保全や復元を推し進める取り組み「SATOYAMAイニシアチブ」は、今後は日本が中心になって、里山保全のための技術や知恵を各国と共有していくことになります。
従来より大衆参加型森林再生プロジェクト「Present Tree」を手掛ける認定NPO法人環境リレーションズ研究所では、このタイミングを捉え、生命の源泉である森と生物多様性との関わりについての気づきを与え、既存のPresent Tree参加者をはじめ多くの「一般市民」の皆様が気軽に参加いただけるキャンペーンとして、身近なファッションを通して生物多様性への興味を抱きその重要性を感じられるよう、RITSUKO SHIRAHAMAコレクションとのコラボレーション企画をスタートします。
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「Present Tree×生物多様性」キャンペーン概要
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1)下記のスケジュールで開催されるRITSUKO SIRAHAMA 2011年春夏コレクション「Deep Forest」「Botanical Garden」シリーズ「ご予約会」にて、コレクションをご予約いただいたお客様に白浜利司子さんから「白浜利司子さんオリジナルメッセージ付Present Tree」をプレゼントします。
「ご予約会」でプレゼントされる「Present Tree」は北海道雨竜郡で育てられることになります。
2)2010年11月20日から「Present Tree」専用サイトより「Present Tree」をお申し込みいただくと、
①「Deep Forest」デザインのメッセージカードをご利用いただけます。
②12月末日までの期間限定で、ご希望の方には、「白浜利司子さんオリジナルメッセージ入りカード」を差し上げます。
上記いずれもお申込はこちらhttp://www.presenttree.jp/buy.phpから
◆「Deep Forest」とは?
かねてより、「モードを通じた環境貢献」を模索してきたファッションデザイナーの白浜利司子氏が、自身のブランド「RITSUKO SHIRAHAMA」の2011年春夏コレクションで打ち出したコンセプト。森の風景や木漏れ日をイメージしたプリントや、森の花をイメージしたドレス、昆虫をデフォルメしたシャツジャケットなどがある。氏は、これまでも地球温暖化やリサイクルをテーマにコレクションを発表、2010年秋コレクションでは間伐材を使ったドレス(http://www.almond-eye.com/ritsuko/)が話題となった。
コレクション全体をご覧になるには、上記サイト画面左下「Autumn / Winter 2010 Collection」をクリックして下さい。
公式サイト:http://www.almond-eye.com
◆「RITSUKO SHIRAHAMA」2011年春夏コレクションご予約会開催スケジュール
★11月20日(土)~21日(日) 大丸心斎橋店 『「Deep Forest」「Botanical Garden」シリーズご予約会』
於:RITSUKO SHIRAHAMAショップ内
◆「Deep Forestデザインメッセージカード」&「白浜利司子さんオリジナルメッセージ入りカード」
※イメージ(実際の色とは異なります)
◆「Present Tree」とは?
「Present Tree」は、気持ちを伝えたい相手にメッセージと共に植林した苗木の植林証明証書を贈る、というものです。樹を植えて、森が再生されていけば、二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全・向上につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、多数の人たちが気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
プレゼントされた樹がCO2を吸収する量は1年間で約11kg~20kgと推定され、あくまで目安でしかありませんが、少しでも「地球温暖化対策に貢献した証」として意識してもらうことで、今後のアクションのきっかけとなることを期待しています。
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【ご参考:COP10での主な成果】環境省報道発表資料より抜粋
★新戦略計画(愛知ターゲット)
【中期目標】
自然と共生する社会、すなわち、2050年までに、生態系サービスと健全な地球を維持し、全ての人に必要な利益を提供しつつ、生物多様性が評価され、保全され、回復され、賢明に利用される。
【短期目標】
生物多様性の損失を止めるために効果的かつ緊急な行動を実施する。
【個別目標】
保護地域を陸域17%、海域10%とするなど合計20
★遺伝資源の取得と利益配分(ABS)に関する名古屋議定書
利益配分の期間を植民地時代にまで遡るという途上国の主張を削除。遺伝資源から発生した派生物も利益配分の対象とし、配分方法は資源提供国と資源利用国の両者で決める。
★持続可能な利用
SATOYAMAイニシアティブについては、「SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ」を同イニシアティブを推進するためのメカニズムと位置付け、各国・機関等の参加を呼びかけ、51の国や機関等が創設に参加。
★山地の生物多様性
山地保護地域の管理の有効性の強化、気候変動への適応や緩和、地域的共同戦略や行動計画の開発・実施、山伝いの協力プログラムの開発と実施。
以 上
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※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
環境省記者クラブ
林政記者クラブ
◆参考資料
■称号:認定NPO法人環境リレーションズ研究所
■役員構成: 理事長 鈴木敦子
副理事長 原元利浩 金子篤史
理事 針谷浩史 中村則仁
監事 渡辺パコ
事務局長 鴨崎志保
■住所: 〒160-0016 東京都千代田区神田錦町1-14 ウキガイビル5階
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL: http://www.env-r.com
■設立:
平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。平成22年4月より国税庁の認定を受けた「認定NPO」となる
■技術者等の情報:
環境測量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員・審査員補、公認会計士、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術士
■業務協力先: 公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業 等
◆問い合わせ先
★「Present Tree」について
認定NPO法人 環境リレーションズ研究所
担当:田中・平沢
電話:03-5283-8143
E-mail:information@env-r.com(@を半角にして送信ください)
★「RITSUKO SHIRAHAMA」2011年春夏コレクションご予約会・「Deep Forest」について
株式会社 アーモンド・アイ
担当:松倉
電話:03-5420-6503
E-mail:matsukura@almond-eye.com(@を半角にして送信ください)
各 位
眠ったままの「モノ」を生かすプロジェクト「Present from mother」
本日より、内閣府認証NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子 以下「Er」)は、「Present from mother」プロジェクトの第一弾として、10月17日の国際貧困撲滅DayよりWE21ジャパンの「貧困なくそうキャンペーン2010」を通じて、「フィリピン先住民族の人びとの暮らしを守る」ためのプレゼント(寄付品)を募ります。
10月17日は「貧困撲滅のための国際デー」(国連が定めています)。この日にあわせ、10月は「食料」や「貧困」の問題に取り組むための月間として、世界中でさまざまなアクションが行なわれます。
WE21ジャパンは、市民の力でリユース・リサイクルショップを運営し、海外への支援活動に取り組む「WE21ジャパン地域NPO」と連携して、「貧困なくそうキャンペーン2010」を実施し、2011年9月まで継続的にNGO支援を行っていきます。
Erでは、このようなNPOとの取組により、消費者がより身近に環境貢献活動へ参加できる仕組みを世の中に創出し、エコアクションの伝播を邁進してまいります。
◆ Present from mother(プレゼント・フロム・マザー)とは? (http://www.env-r.com/pfm.html )
私どもErには、従来から「箪笥の肥やしになっている衣類、捨てられないけど救援活動などで有意義に使ってくれるなら差し上げたい」との申し入れが少なくありませんでした。
かつて「箪笥の肥やし」とは、嫁入り道具として揃えた着物を差し示す言葉で、「母の娘を想う心」「金銭的に困ったときには売れる資産」「自分を大切に思う人がいることの想起対象(結婚後悲しい時にこれらの着物を見て励みとする)」という、まさに物心両面から「肥やし」としての役割を持っていました。
翻って、現代の「箪笥の中身だけ充実させ用をなしていない」という「箪笥の肥やし」を市場に流通させると、日本では約1,460億円の経済価値が出てくるという試算があります。これらの「無用の肥やし」を、従来の「有用の肥やし」に換えるため、私たちは「Present from mother」プロジェクトを開始します。
「mother earth」のmotherという意味を込め、また、各自が「自分では使っていない未利用資源」を、それらを必要とする人たちに届けることで「母」のように物心両面から支える、という皆さんの「想い」を橋渡しする位置づけです。誰もが「地球の未来の幸せを願う母」となり、いろいろな「肥やし」をさまざまな人たちへさまざまな形で届けるインフラを担います。
プロジェクトフロー図
支援団体について
■支援団体 NPO法人WE21ジャパン:国内支援団体
神奈川県35のWE21ジャパン地域NPOと連携して、53のWEショップを通じたリユース・リサイクル環境事業と、世界29ヶ国の民際支援事業を行っています。
団体概要:NPO法人WE21ジャパン
理事長 藤井あや子
〒221-0052 神奈川県横浜市栄町11-5 3F
℡:045-440-0421 Fax:045-440-0421 URL:www.we21japan.org/
NGO団体CGN(コルディリエラ・グリーン・ネットワーク):現地支援団体
CGNは、フィリピンのルソン島北部のコーディリエラといわれる山岳地方の中心・バギオ市に拠点を置く環境NGOです。山岳地方の先住民族の生活改善のために働きたいという熱意のあるフィリピン人と、山岳地方の暮らしの改善には環境保全が大切だと考えた日本人によって、2001年に活動を始めました。
落に向かう崩れた道
台風被災の様子
■支援期間 2010年10月 ~2011年9月
■寄付金額 3,000円~(税込) 手数料2,000円(税込)
■目的
フィリピンには山岳地域などに暮らす先住民族の人びとは現在に至るまで、搾取や差別、また鉱山などの開発による生活環境や森林の破壊などさまざまな困難に直面してきました。また先住民族の人びとの権利を守ろうとする運動には、弾圧や抑圧が見られます。こうした状況から、先住民族の人びとは、恒常的な貧困状態にあります。また、2009年には台風の多大な被害も受けましたが、先住民族地域であることからも、国内外で注目や支援が届かず、人びとの窮状に拍車をかけています。
■支援プロジェクト
・一般樹種と換金作物のコーヒー混栽による森林再生と緑化
・植林による土砂崩れ防止と水源確保
・コーヒーの生産・販売による生活向上
■特徴
プレゼント(寄付)をいただいた方には、確かに現地に届けられた証として、寄付物品・寄付金が使われている地域・団体・活動・寄付額等の諸情報を記した寄付証明書を発行します。また、現地NGO団体の活動の様子や、実際に寄付を受けた人々からサンクスカードがお手元に届き自身の寄付金がどの場所でどんな団体のどんな活動に使われているかということが明確に分かる仕組みになっています。
<参考資料1>
エコアクションサイトについて
環境リレーションズ研究所が立ち上げ予定(今秋)のエコアクションサイトは、社会・環境問題の解決に尽力しているNPO団体と市民及び企業を、取り組みの結果を証明書の発行というかたちで可視化し、寄付者にはご自身のエコアクションの成果を実感していただける仕組みをご提供し、持続可能な社会づくりをサポートするエコアクションサイトを目指します。
<参考資料2>
■商号:認定NPO法人環境リレーションズ研究所
■役員構成:
理事長 鈴木敦子
副理事長 金子篤史
理事 針谷博史
理事 原元利浩
理事 中村則仁
監事 渡辺パコ
事務局長 鴨崎志保
■住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14ウキガイビル5階
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等
■本件に関する問い合わせ先
認定NPO法人環境リレーションズ研究所
担当: 田中一樹
TEL: 03-5283-
8143
本日より、内閣府認証NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子 以下「Er」)は、プランタン銀座本館において2009年12月9日~2009年12月25日までの間、「プレゼントツリーネクタイ」を提供します。
この「プレゼントツリーネクタイ」には、ファッションアイテムにはまだ珍しい“カーボンオフセット”がついており、国連認証済み排出権(CER)を使って、製造から廃棄までのライフサイクルで発生するCO2をオフセット(相殺)しています。さらに原料にはリサイクル・ポリエステル糸を100%使用し、不要になった場合はネクタイを環境リレーションズ研究所が回収して新たなリサイクル糸へと再生できるようになっています。さらに、このネクタイが10本売れるごとに、国内の森林再生が必要な土地に苗木を1本植樹し、長期間にわたって管理していきます。(ネクタイの詳細=>http://www.presenttree.jp/option/necktie.html(プレゼントツリーHP内))
また、プランタン銀座では、好きな人や家族とプレゼントを交換しあうクリスマスシーズンに、「プレゼントツリーネクタイ」の店頭販売を通じて、地球に緑をプレゼントする環境活動への参加をお客様へご提案いたします。
Erでは、このような企業との取組により、消費者がより身近に環境貢献活動へ参加できる仕組みを世の中に創出し、エコアクションの伝播を邁進してまいります。
<参考資料1>
プレゼントツリーネクタイについて
■販売場所
プランタン銀座本館一階 ファッション雑貨売場
「ファッションスパイス」
■販売期間
2009年12月9日(水)~25日(木)
■価格 3,500円(税込)
■柄
ネイビー×シルバー(写真右)、ネイビー×ゴールド(写真右)の2種類のレジメンタルストライプ。
木の模様がところどころに入っています。
■特徴
①ネクタイ10本につき、1本の木を国内に植樹
プレゼントツリーで山梨県甲府市の四季の森や宮崎県高原町、北海道上川郡愛別などの植栽地に植樹いたします。
②ファッションアイテムにはまだめずらしいカーボンオフセット付
製造から廃棄までのライフサイクルで排出されるCO2を国連認証済み排出権(CER)を使ってオフセット(相殺)しています。
③“捨てない”“止まらない”リサイクルに対応
リサイクル・ポリエステル糸を100%使用。不要になったネクタイは環境リレーションズ研究所が回収し、新たなリサイクル糸として再生することができます。
<参考資料2>
◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは? (www.presenttree.jp/)
PresentTree®は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に大切な人に贈る、というものです。
樹を植えて、森が再生されることにより二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、贈った人のみならず贈られた人も気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
2005年1月よりスタートし、国内外の森林再生が必要な土地8か所で活動、2009年10月末日までに30,457本の植林を実施、58,086人が参加しています。
<参考資料3>
■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所(内閣府認証NPO法人)
■役員構成:
理事長 鈴木敦子
副理事長 金子篤史
理事 針谷博史
理事 原元利浩
理事 中村則仁
監事 渡辺パコ
事務局長 鴨崎志保
■住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14ウキガイビル5階
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等
■報道関係者からの本件に関するお問合せ先
(本件に関する問い合わせ先)
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当: 事務局長 鴨崎志保
TEL: 03-5283-8143
E-mail: information@env-r.com(@は半角にして送信下さい)
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
内閣府認証NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子 以下「Er」)は、三井住友カード株式会社の「カードご利用代金WEB明細書サービス」(以下「本サービス」)において2009年4月~2010年3月までの間、Erが従来より進めている市民参加型の森林再生プロジェクト「Present Tree®」を提供します。
本サービス登録者500件につき一本のPresent Treeに換算され、宮崎県高原町の植栽放棄地(*1)にもともとその地にある広葉樹を中心とした苗木1,000本を植樹することを目標とします。これにより、地球温暖化防止や水源涵養(*2)、生物多様性保全(*3)などの森林機能の回復が実現されます。
本サービスは、郵送でお送りする紙のご利用代金明細書に代わり、パソコンまたはNTTドコモの携帯電話にEメールで請求金額の確定をお知らせし、WEBで明細をご確認いただくサービスです。紙の明細書の作成・印刷・郵送を止めることで紙使用量を大幅に削減できるほか、輸送によるCO2発生の抑制にもつながるため、地球環境保全に貢献します。
Erでは、これからも日常の多様な生活シーンにおいて、環境貢献活動の機会を創出し、一般生活者とともに地球環境保全活動に取り組んで参ります。引き続き、一般生活者のエコアクションを応援し、企業とのコラボレーションによる森林再生活動を推進していきます。
(*1)植栽放棄地:木材価格の低迷から林業が生業とならず、植栽したくとも資金が捻出できないため、中小・零細民有林の人工林伐採跡地への再植栽が行われないまま放棄されている地域のこと。林業が放棄され森林が減少していくと、もともと森林が持っている「地球温暖化防止」や「生態系保全」「水源涵養」などの環境機能のみならず、土砂災害防止など安全面での機能も果たせなくなり、様々な災害の引き金となる危険性をもはらんでいる。
(*2)水源涵養:森林の土壌には雨を貯蓄し、急激に河川に流れ込まないようにする役割がある。これにより、洪水防止や川の水量が安定しており、また、土壌がろ過機能を果たすため水質が浄化される。こうした機能を水源涵養(かんよう)と呼ぶ。
(*3)生態系保全:森林には天然林や人工林、また人の手により管理循環している里山があり、それらは豊かな生態系とそのバランスをはぐくむために大きな役割を果たしている。
◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは? (www.presenttree.jp/)
PresentTree®は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に大切な人に贈る、というものです。
樹を植えて、森が再生されることにより二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、贈った人のみならず贈られた人も気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
2005年1月よりスタートし、国内外の森林再生が必要な土地8か所で活動、2009年10月末日までに30,457本の植林を実施、58,086人が参加しています。
◆ Present Tree(プレゼント・ツリー) in 南九州高原町とは?
高原町と宮崎県の森林整備への取組に賛同し、健全な森づくりを推進するとともに、森林や林業へ多くの 注目を集め、継続的に楽しく森林再生を行うことを目的に、このプロジェクトが人々の地球環境保全活動への参加や興味のきっかけとなるよう、宮崎県西諸県郡 高原町において“Present Tree ”を企画し、スタートしました。
Present Tree では、1口3500円で高原町内で行う森林再生プロジェクト(1本分)に参加できます。参加費用は植栽や森林の保育管理など1本1本の樹が大きく生長する ために使用し、伐採後未植栽地であった山に誰もが楽しめる森を再生します。また、参加した証としてプレゼントツリー申込者には実際の樹にもついている“樹 の識別番号”が記載された「植林証明書」が発行され、この証明書は大切な人への贈り物としてプレゼントすることができます。現地視察ツアーも開催を予定し ており、プレゼントした相手と一緒に森に見に行く未来の楽しみも一緒に得ることができます。
以上
※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
・環境省記者クラブ ・林野庁記者クラブ
<参考資料>
■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所
■役員構成: 理事長 鈴木敦子
副理事長 金子篤史
理事 針谷博史
理事 原元利浩
理事 中村則仁
監事 渡辺パコ
事務局長 鴨崎志保
■住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14ウキガイビル5階
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等
■報道関係者からの本件に関するお問合せ先
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当: 事務局長 鴨崎志保
TEL: 03-5283-8143
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