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2012.10.06 Saturday

何から話そう! 環境問題

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。○。。。

~~(^-^) 何から話そう! 環境問題 (^_-)~~
-生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく –
○○○..●。。。。○…..●。○。。。●。●○…●○。。○。

———————————————
●目次● 2012年10月5日号

1.お知らせ

2.コラム1:沖縄県宮古島市来間島(くれまじま)での自然エネルギー!!

3.Present Tree アキバグリーンフェス2012出展報告

4.コラム2:ワクチンと生態系

———————————————

◆1.お知らせ◆

■「Present Tree×ウルトラマンの森」お申込みスタート!!

「Present Tree ×ウルトラマンの森」は様々な世代から親しまれる
ウルトラマンと一緒に美しい地球を守る森づくりプロジェクト。
株式会社円谷プロダクションとの協働で、
今後継続的に植樹・育樹イベントを実施します。

ウルトラマンの物語は、それぞれの時代背景に則した環境問題や社会問題を、
子供たちのみならず数世代の人々に訴えかけてきました。
ウルトラマンと触れ合いながら親子で森づくりの大切さを学べます。

11月17日(土)~18日(日)には1泊2日にて第1回植樹ツアーを実施します
東京発、名古屋発それぞれ親子20組の参加者を募集し、
初日は高山市内の観光、ウルトラマンとふれあえる夕食交流会・撮影会を実施、
2日目は地元高山市からの参加者とともに植樹イベントに参加します。
詳しい詳細、お申込みは下記URLをご確認下さい。
https://www.presenttree.jp/lineup/lineup18.html

■「Present Tree in 宮古」お申込みスタート!!

「Present Tree in 宮古」は、東日本大震災被災地復興支援型森づくりプロジェクト
第一弾としてスタートいたしました。
8月29日(火)岩手県宮古市にて「Present Tree in 宮古」の協定締結式が
とり行われました。
協定締結式の様子や「Present Tree in 宮古」申込は下記「Present Treeブログ」に
記載しています。
http://presenttree.jp/blog/

10月8日の体育の日には、宮古市民、市外からの参加120名にて、
第1回目の植樹イベントを実施することになっています

☆「Present Tree in 宮古」皆さまからのお申込みお待ちしております!!

■孫の日特集

健やかに育ってほしいという願いを込めて、地球にやさしい贈り物はいかがですか?
詳しい詳細は下記URLをご確認下さい
https://www.presenttree.jp/item/grandson.html

◆2.コラム1:沖縄県宮古島市来間島(くれまじま)での自然エネルギー!!◆

宮古島市にある一番大きな島宮古島は美しい自然、マンゴーなど南国の果実等で、
有名な観光地ですが、エネルギー施策に向けて先進的な取組を行っているとして
注目を浴びています。

宮古島市と言えば、宮古島と離島を結ぶ池間大橋や来間大橋などが有名で、
海と空が一体となった中を車で走るなど、
都会では体感する事が出来ないドライブを経験する事ができます。
また、有名な観光施設では「うえのドイツ村博物館」があり、
ドイツのマルクスブルク城を再現した博愛記念館や、
本物のベルリンの壁が展示されているなど、
日本にいながらにしてドイツを学び、感じる事の出来る名所が有ります。

バイナガマビーチには風力+太陽光を電力エネルギーに変換する装置など、
自然の力をエネルギーに替える装置が、
島の至る所で様々な形状で設置されているようです。
また、来間島では全電力を自然エネルギーでまかなうというプロジェクトを実施。
これは沖縄県が実施する平成23年度予算事業
「スマートエネルギーアイランド基盤構築事業」の一環として
沖縄県宮古島市が公募した、「宮古島来間島再生可能エネルギー100%
自活実証事業」で行われるものです。

「スマートエネルギーアイランド基盤構築事業」詳しくはこちらをご参照下さい
http://www.chiiki-info.go.jp/measures/detail/2140

来間島再生可能エネルギー100%自活実証では、
全世帯の消費電力に相当する規模の太陽光発電や風力発電、蓄電池などを設置し、
来間島のエネルギーシステムを構築、
島内電力の100%を地産地消へと目指す取組です。
この事例は東日本大震災で福島原発の事故を受け、
これからのエネルギー資源に大きな課題を投げかけられ、
自然エネルギーが注目を浴びる今、
とても心強い希望の光ではないでしょうか。

宮古島市は豊かで美しい自然を観光資源としていますが、
その自然の恩恵を十分に活用し、
エネルギー地産地消というこれからの時代への提言となる取組もまた、
一つの観光資源となり得るかもしれません。
自然エネルギーの素晴らしさを幅広い世代の人に認知され、
また他の地域でも同じような取組が進み、
一人でも多くの方に自然エネルギーへの関心を高めて欲しいと思います。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
皆方 琴美/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆3.Present Tree アキバグリーンフェス2012出展報告◆

こんにちは プレゼントツリー事務局です。

9月22日(土)&23日(日)に開催された、
アキバグリーンフェスティバル2012での出展の様子をご報告します

今年も、アニメを通して子供たちに楽しく分かりやすく
環境問題を学んでもらう活動をしている
「メダカのコタロー劇団」の皆さまにお手伝いいただきました…

続きはこちらからhttp://presenttree.jp/blog/?p=762

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
平沢 真実子/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆4.コラム2:ワクチンと生態系◆

今月に生後2ヶ月になる次女の予防接種スケジュールを立てていて、
目が回りそうになりました。

小さいお子さまをお持ちの方はご存知の通り、
少し前から「ヒブ」「肺炎球菌」の2つのワクチンの接種が始まっています。
任意接種ですが「ロタ」ワクチンも人気が高い。
いずれも、小さいうちに何度も接種するものです。
以前からあった「BCG」「ポリオ」「三種混合」等々も
ワクチンの種類は少し変わりましたが、引き続き受けることになっています。

4月に保育園に入るまでに一通り受けておこうと思うと、
「生後2ヶ月で5種類同時接種。毎月その調子で接種し続ける」という
大丈夫?と思ってしまうようなスケジュールに・・・。

ところで、ワクチンが地球の生態系を乱している可能性が指摘されています。
ワクチンは、生物を基に人工的に作った、生物に似た反応を起こさせるもの。
自然界に無いものを広く接種することで、生態系が乱れ、
たとえば新しい感染症が起こっているという意見があるのです。

これが本当かどうかは私には分かりませんが、
予防接種が、生物に似たものを人工的に作って、広くばらまくことであるのは事実。
そうであれば、生態系に影響はあるかもなあ、と思えてもきます。
予防接種は義務ではないので、なんとなく受けておくのではなく、
きちんと考えた上で、受けるかどうかを一つ一つ判断していくべきではないのかと
考えさせられました。

・・・と、考えた上ですが、次女にはほとんどすべてを受けさせる予定です。
接種をしないで病気になり、私が仕事を休むことになるリスクを考えたためです。

きちんと考えて、受ける接種を減らす勇気のある方を、尊敬します!

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

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●○認定NPO法人環境リレーションズ研究所からのお知らせ○●
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花を贈るように、木を植える。ちょっとおしゃれなギフトです。
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環境リレーションズ研究所で様々なプロジェクトや事務を一緒にお手伝い
いただける方を随時募集しています。”自立型人財”大歓迎です♪
詳細こちら:http://www.env-r.com/recruite.html
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「何から話そう!環境問題」は、認定NPO法人環境リレーションズ研究所
が発行しているメールマガジンです。
できるだけ生活に密着した環境問題をわかりやすくお伝えしたいと心がけて
いますが、なにせ視点だけはいっぱしの専門家。(^^;
「そんな話つまらない~!!」「あんたたち専門家ならこんなこと知ってる
わけ?」「もっと他に皆に教えてあげたい環境がある!」「私も発行仲間に
参加したい!」…etc、お咎め、ご意見、なんでも大歓迎です。(^^)v
お便り・お問い合わせ、読者間コミュニティ..にふるってご参加・ご投稿
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●編集責任者 :認定NPO法人環境リレーションズ研究所 鈴木
○Copyright (C) A.Suzuki All rights reserved.
●読者からのお便りメール :otayori@env-r.com
○バックナンバー :http://www.melonpan.net/mag.php?002674
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メールマガジン — ebaerblog @ 1:34 pm

2012.09.21 Friday

【修正版】何から話そう!環境問題

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※昨日配信いたしました当メールマガジンの一部に
レイアウトミスがございました。
お詫びして再送させていただきます。
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○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。○。。。

~~(^-^) 何から話そう! 環境問題 (^_-)~~
-生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく –
○○○..●。。。。○…..●。○。。。●。●○…●○。。○。

———————————————
●目次● 2012年9月5日号

※ お知らせ

1.コラム1:風力発電に貢献出来る!!

2.コラム2:9月22日~23日アキバグリーンフェスに出展します!

3.コラム3:オゾンホールに希望の光

———————————————

-・-・-・-・-・-・-・お知らせ・-・-・-・-・-・-・-・
■「Present Tree in 宮古」お申込みスタート!!

「Present Tree in 宮古」は、東日本大震災被災地復興支援型森づくりプロジェクト
第一弾としてスタートいたしました。
8月29日(火)岩手県宮古市にて「Present Tree in 宮古」の協定締結式が
とり行われました。
協定締結式の様子や「Present Tree in 宮古」申込は下記「Present Treeブログ」に
記載しています。
http://presenttree.jp/blog/

10月8日の体育の日には、宮古市民50名他並びに市外からの参加を募り、
第1回目の植樹イベントを実施することになっています
*HPでもご案内致します。乞うご期待☆☆
☆「Present Tree in 宮古」皆さまからのお申込みお待ちしております!!

■9月22日、23日アキバグリーンフェスティバル2012「みんなのエコクラブ」に
参加します!!
日時:9月22日、23日12時~17時
会場:ベルサール秋葉原
当日は、ヒノキチップのプールで遊んだり、なんのきクイズに挑戦して、
森のことを学べたり、森のことがわかる楽しい劇も見られます!!
会場でお待ちしております♪♪

詳しくは下記からご確認下さい
http://www.akiba-agf.jp/
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

◆1.コラム1:風力発電に貢献出来る!!◆

前回は秋葉原で見つけた風力発電について、その前の(8月20日)のコラムでは
秋田の環境取組の一つとして風力発電について取上げ、段々風力発電の存在が
身近となってきましたが、まだまだ私たちが風力発電を通じてエコアクションを
起こすには遠い話題のような気がしました。
そんな中、旅行でバスを利用しようとwebからバスの予約を行ったのですが、
そこで「カーボンオフセットバス」という項目が目に付きました。

このコラムを読んでいる方なら既に御存じかと思いますが、
カーボンオフセットは今、一般市民が物を購入する際に目にする回数が
えてきた身近なエコアクションの一つです。

環境リレーションズ研究所においてもカーボンオフセットは、
京急百貨店様が行っている、「“楽”ecoギフト」という植樹キャンペーンの
ご案内をグリーン電力で印刷しオフセット。
さらにお歳暮配送時の排出されるCO2を植林によりオフセットなど、
企業様へ向けてグリーン化事業をトータルで支援し提案を行うという取組を
行っています。
詳しくはこちらのURLをご覧下さい

(http://www.ebagency.jp/servicepdf/carbonoffset.html)

自身がこの環境の仕事に携わるようになったため、
消費者側とてはじめて購入時に目についたものかもしれません。
「カーボンオフセットバス」に興味を持ち詳細をみてみると、
通常のバス料金に加えカーボンオフセット経費(一人乗車当たり。
利用路線に応じて金額は異なる)を予約と同時に支払うと、
風力発電プロジェクトを通じて温室効果ガスの排出削減に充当され、
温暖化防止に貢献出来るというものでした。
支払ったカーボンオフセット経費は通常のCO2排出量の6%分を
オフセットする事が可能です。

ここで風力発電という話題がなければ私はここまで注目をしなかったと思いますが、
風力発電を身近に感じる事が出来る課題として取上げてきた私にとっては、
書かずにはいられない話題です。
自分から環境への取組に関わるのは難しいと考えていた事も、
興味を持ちどんどん追求していくことで、
エコアクションへ繋がる可能性があります。
私のように何か一つでも良いので、興味を持ったことから環境への取組を追求し、
小さな力が大きな力へと繋がり未来の環境貢献へ少しずつ繋がれば嬉しいです。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
皆方 琴美/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆2.コラム2:9月22日~23日アキバグリーンフェスに出展します!◆

こんにちは プレゼントツリー事務局です。
今週末9月22日(土)&23日(日)の2日間、
アキバグリーンフェスティバル2012に出展します
昨年8月末に開催された際にも、プレゼントツリーのブースを出展いたしました。
ヒノキチップのプール設置、樹種を当てる「なんの木クイズ」実施、
プレゼントツリーのご案内パネルの展示など、
多くの親子づれの来場者に楽しんでいただきました…

続きはここからhttp://presenttree.jp/blog/?p=760

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
平沢 真実子/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆3.コラム3:オゾンホールに希望の光◆

南極のオゾンホールに、回復の兆しが見えるそうです。
http://www.asahi.com/science/update/0915/TKY201209150382.html

オゾンホールについては、北極もやばいとか、かえって温暖化を防いでいるとか
いろいろな話があり、素直に喜んではいけないのかなあと思うこともあります。
が、やはりここは素直に喜びたい!
世界中の国や企業が協力して、環境を守ることに成功した
あまり(残念ながら)多くない事例の貴重なひとつとして。

フロンの規制が始まったのは1980年代中盤。
フロンはとても使いやすく、産業的に便利なガスであったと聞きます。
それを禁止したり、回収させたりするのには
例によって反発もあったはず。
多くの国がよくぞ足並みを揃えて、実行したものです。

いま私たちが抱えているいろいろな環境問題は
オゾンホール問題よりもっと複雑で難解かもしれません。
でも、オゾンを協調と成功のシンボルとして、
希望を失わないで戦い続けていきたいものです。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

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メールマガジン — ebaerblog @ 11:51 am

2012.09.20 Thursday

何から話そう!環境問題

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。○。。。

~~(^-^) 何から話そう! 環境問題 (^_-)~~
-生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく –
○○○..●。。。。○…..●。○。。。●。●○…●○。。○。

———————————————
●目次● 2012年9月5日号

※ お知らせ

1.コラム1:風力発電に貢献出来る!!

2.コラム2:9月22日~23日アキバグリーンフェスに出展します!

3.コラム3:オゾンホールに希望の光

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第一弾としてスタートいたしました。
8月29日(火)岩手県宮古市にて「Present Tree in 宮古」の協定締結式が
とり行われました。
協定締結式の様子や「Present Tree in 宮古」申込は下記「Present Treeブログ」に
記載しています。
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10月8日の体育の日には、宮古市民50名他並びに市外からの参加を募り、
第1回目の植樹イベントを実施することになっています
*HPでもご案内致します。乞うご期待☆☆
☆「Present Tree in 宮古」皆さまからのお申込みお待ちしております!!

■9月22日、23日アキバグリーンフェスティバル2012「みんなのエコクラブ」に
参加します!!
日時:9月22日、23日12時~17時
会場:ベルサール秋葉原
当日は、ヒノキチップのプールで遊んだり、なんのきクイズに挑戦して、
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◆1.コラム1:風力発電に貢献出来る!!◆

前回は秋葉原で見つけた風力発電について、その前の(8月20日)のコラムでは
秋田の環境取組の一つとして風力発電について取上げ、段々風力発電の存在が
身近となってきましたが、まだまだ私たちが風力発電を通じてエコアクションを
起こすには遠い話題のような気がしました。
そんな中、旅行でバスを利用しようとwebからバスの予約を行ったのですが、
そこで「カーボンオフセットバス」という項目が目に付きました。

このコラムを読んでいる方なら既に御存じかと思いますが、
カーボンオフセットは今、一般市民が物を購入する際に目にする回数が
えてきた身近なエコアクションの一つです。

環境リレーションズ研究所においてもカーボンオフセットは、
京急百貨店様が行っている、「“楽”ecoギフト」という植樹キャンペーンの
ご案内をグリーン電力で印刷しオフセット。
さらにお歳暮配送時の排出されるCO2を植林によりオフセットなど、
企業様へ向けてグリーン化事業をトータルで支援し提案を行うという取組を
行っています。
詳しくはこちらのURLをご覧下さい

(http://www.ebagency.jp/servicepdf/carbonoffset.html)

自身がこの環境の仕事に携わるようになったため、
消費者側とてはじめて購入時に目についたものかもしれません。
「カーボンオフセットバス」に興味を持ち詳細をみてみると、
通常のバス料金に加えカーボンオフセット経費(一人乗車当たり。
利用路線に応じて金額は異なる)を予約と同時に支払うと、
風力発電プロジェクトを通じて温室効果ガスの排出削減に充当され、

温暖化防止に貢献出来るというものでした。
支払ったカーボンオフセット経費は通常のCO2排出量の6%分を
オフセットする事が可能です。

ここで風力発電という話題がなければ私はここまで注目をしなかったと思いますが、
風力発電を身近に感じる事が出来る課題として取上げてきた私にとっては、
書かずにはいられない話題です。
自分から環境への取組に関わるのは難しいと考えていた事も、
興味を持ちどんどん追求していくことで、
エコアクションへ繋がる可能性があります。
私のように何か一つでも良いので、興味を持ったことから環境への取組を追求し、
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少しずつ繋がれば嬉しいです。

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皆方 琴美/環境リレーションズ研究所 事務局
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◆2.コラム2:9月22日~23日アキバグリーンフェスに出展します!◆

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今週末9月22日(土)&23日(日)の2日間、
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ヒノキチップのプール設置、樹種を当てる「なんの木クイズ」実施、
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南極のオゾンホールに、回復の兆しが見えるそうです。
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オゾンホールについては、北極もやばいとか、かえって温暖化を防いでいるとか
いろいろな話があり、素直に喜んではいけないのかなあと思うこともあります。
が、やはりここは素直に喜びたい!
世界中の国や企業が協力して、環境を守ることに成功した
あまり(残念ながら)多くない事例の貴重なひとつとして。

フロンの規制が始まったのは1980年代中盤。
フロンはとても使いやすく、産業的に便利なガスであったと聞きます。
それを禁止したり、回収させたりするのには
例によって反発もあったはず。
多くの国がよくぞ足並みを揃えて、実行したものです。

いま私たちが抱えているいろいろな環境問題は
オゾンホール問題よりもっと複雑で難解かもしれません。
でも、オゾンを協調と成功のシンボルとして、
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参加したい!」…etc、お咎め、ご意見、なんでも大歓迎です。(^^)v
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2012.09.06 Thursday

何から話そう!環境問題

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。

~~(^-^) 何から話そう! 環境問題 (^_-)~~
生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく
○○○..●。。。。○…..●。○。。。●。●○…●○。。

———————————————
●目次● 2012年9月5日号

※ お知らせ

1.コラム1:秋葉原で風力発電!!

2.コラム2:家電製品、どれでも同じか

———————————————

-・-・-・-・-・-・-・お知らせ・-・-・-・-・-・-・-・
■「Present Tree in 宮古」お申込みスタート!!

「Present Tree in 宮古」は、東日本大震災被災地復興支援型森づくりプロジェクト
第一弾としてスタートいたしました。
8月29日(火)岩手県宮古市にて「Present Tree in 宮古」の協定締結式が
とり行われました。
協定締結式の様子や「Present Tree in 宮古」申込は
下記「Present Treeブログ」に記載しています。
http://presenttree.jp/blog/

10月8日の体育の日には、宮古市民50名他並びに市外からの参加を募り、
第1回目の植樹イベントを実施することになっています
*HPでもご案内致します。乞うご期待☆☆
☆「Present Tree in 宮古」皆さまからのお申込みお待ちしております!!

■9月22日、23日アキバグリーンフェスティバル2012「みんなのエコクラブ」に参加します!!
日時:9月22日、23日12時~17時
会場:ベルサール秋葉原
当日は、ヒノキチップのプールで遊んだり、なんのきクイズに挑戦して、
森のことを学べたり、森のことがわかる楽しい劇も見られます!!
会場でお待ちしております♪♪

詳しくは下記からご確認下さい
http://www.akiba-agf.jp/

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

◆1.コラム1:秋葉原で風力発電!!◆

前回秋田での環境への取組についてお話させて頂きましたが、
その中で風車についてお話をした事は覚えていますか?

先週秋葉原へ9月22日、23日に行われる「アキバグリーンフェスティバル2012、
みんなのエコクラブ」の打合せに行ってきたのですが、
その時なんと秋葉原UDXで風車を発見したのです。
「アキバグリーンフェスティバル2012、みんなのエコクラブ」とは、
9月22日、23日にベルサール秋葉原で行われるイベントです。

当日私たちは、ヒノキチップのプールで遊んだり、なんのきクイズに挑戦して、
森のことを学べたり、森のことがわかる楽しい「メダカのコタロー劇団」の劇を
企画しています。 *詳しくは下記をご確認下さい

アキバグリーンフェスティバル2011様子
http://presenttree.jp/blog/?p=702
「アキバグリーンフェスティバル2012、みんなのエコクラブ」詳細
http://www.akiba-agf.jp/
*話がそれてしまいました。失礼致しました。

私は勝手に、風車は風が強い沿岸や高台にある広大な土地でなければ
設置環境として適さないのではないかと考えていたのですが、
風車が街中に存在していたことにとても驚きを感じました。
秋葉原に設置している風車とはどんな形か、
とても興味を抱く方も多いのではないでしょうか。
皆さんがはじめに想像して頭に浮かんでくる作りとしては
よくテレビなどでも見る、白い鉄塔に三本の羽がついている形ですよね。
しかし、今回秋葉原UDXで私の目に飛び込んできた風車は
全く想像しえない形の風車でした。

秋葉原UDXに設置していた風車は「サボニウス型」と呼ばれる
縦軸回転風車を上下に三連に配置した電力発電装置です。
(詳細はサイトをご参照下さい。http://www.udx.jp/about2.html)

自身の認識にあった風車とは程遠いものであったので、
目にした時はとても驚いたと同時に、
秋葉原は風を感じる場所という想像が無かった為、
とても興味を引くものでした。
都市部に住む自分の身近な生活には風車は縁遠いものと思っていましたが、
様々な技術発展により秋葉原という街で風力発電が可能なのであれば、
どんどん首都圏をはじめ、様々な地域で風力発電を設置し、
新たな環境エネルギーへの取組を行い、新しい環境活動へと繋がればと思いました。

身近なところに目を向けて、小さな驚きや発見からエネルギーについて考え、
人と語り合い、新しい環境活動力へつながればと思いました。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
皆方 琴美/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆2.コラム2:家電製品、どれでも同じか◆

ある調査によれば、この7月の1世帯あたり電気使用量は
前年同月と比べて7.3%の減だったそう。
ここ何十年、何をどうやっても使用量は減ってこなかったことを考えると
この数字は「激減」と考えてよいかと思います。
今年はエアコンに頼りたくなるような暑い日が続いたことを思えば、なおさら。

我が家の2台の扇風機は、この夏はいつもに増して大活躍でした。
電気でプロペラが回る扇風機は、今から100年以上前にできたそう。
それ以来、基本的な形は変わらないまま今まで使われている扇風機は
商品としては成熟しきったアイテムだといえます。
完成型であるがゆえに、どの扇風機も同じようなものとなっています。

※プロペラが無いタイプや、首を振らずルーバーが回るタイプもありますが、
「風を出すだけ」という基本性能は同じですね。

それでも、この暑さを乗り切るために
私は2台の扇風機を、ちょっとした機能の違いを駆使して使い分けました。
寝るときはタイマーのあるほう。
家族が集まるときには首振り角度が大きく、コードが長いほう。
赤ちゃんには風の弱いほう。
等々。
少しでもラクに暑さを紛らわしたかったからです。

シンプルな成熟商品である扇風機ですら、少しの機能の違いで、
使いみちや効果が大きく違うことが分かりました。
扇風機なんて「どうせどの商品も同じ」と思っていたのですが。
ましてや、扇風機ほどの成熟はしていない商品や
扇風機ほどシンプルではない他の家電製品ではどうでしょう。

カタログに「省エネで便利」と書いてあるものをそのまま信じるのではなく、
生活のどの場面でどの機能が本当に自分を助けてくれるのか、
よくよく吟味して選ぶことができればよいなと思います。
少ない電力で、十分に貢献してくれるものを選びたいですね。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

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2012.08.20 Monday

何から話そう!環境問題

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。

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-・-・-・-・-・-・-・お知らせ・-・-・-・-・-・-・-・
■8月24日(金)高山市に行ってきます♪
11月に植樹イベントを開催するので、市との打合せに行ってきます!!
楽しい企画満載!!是非お楽しみに♪ *詳細は後日ご報告!!

■サマーギフトにPresent Treeなんていかがですか?
詳しくは下記からご確認下さい。
http://www.presenttree.jp/item/summer.html
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———————————————
●目次● 2012年8月20日号

※ お知らせ

1.コラム1:秋田の環境への取組!!

2.コラム2:PresentTree「ヤマガラの森の作業に行ってきました!」

3.コラム3:我が家を「節電所」に

———————————————

◆1.コラム1:秋田の環境への取組!!◆

8月11日から8月14日まで秋田に里帰りしてきました。
実家に帰り、秋田でとくに目についた環境への取組で、
グリーンカーテンと風車についてお話したいと思います。

秋田の駅に着き、実家まで車から目に入ってきた光景で
グリーンカーテンへの取組の多さでした。
秋田はグリーンカーテンの取組が進んでいるね、と母親へ尋ねると
母親から一言「家でも結構前からグリーンカーテンに取組んでいたよ」…。
(全く知りませんでした)
実家に到着し、窓の外を見ると立派なグリーンカーテン。
母親から詳しく話を聞くと、
地震の影響から秋田も地道にエアコンなど電気に頼らない暑さ対策など
様々な取組を行っていた様なのです。

秋田市の環境部では緑のカーテン写真コンテストなど実施され、
グリーンカーテンに節電対策への意識とプラス、
楽しく取組む事が出来る環境も備わっているようです。

次は風車です。男鹿半島へ行った際、沿岸に多くありました。
秋田の風力発電への取組は様々な取組があり、
ワタミの社長も秋田にて風車のプロジェクト「ワタミの夢風車」に取組んでいます。
秋田では風王国プロジェクトという風車100本プロジェクトへの挑戦や
市民風車の会という市民で風車(風こまち)へ出資し、
CO2を減らしクリーンなエネルギーを増やそうと計画が進んでいます。

秋田はどちらかと言うと自然が多い事や、アナログな面が多く
環境への取組には他の地域に比べると程遠い取組みであるのではないか、と
勝手に勘違いしていましたが、そうでもなかったようです。
とくに風力発電は簡単に実施出来るものではなく、
地域の環境や様々な条件が必要になってくること、
多額の出資金が必要な為個人が簡単に取組めるものではない。
そう考えると、秋田で実施されている市民風車プロジェクトは地域の活性化にも繋がり、
地震の影響で心配されている電力問題にも大きな希望となってくるのではないでしょうか。
しかし、まだまだ風力発電の存在が日本で浸透していかないのが問題とされており、
今後どう浸透させていくかが課題となってきます。

このように、地域で取組んでいる環境への取組というのは
掘り下げていけば沢山あるのではないかと考えるとワクワクしてきます。
みなさんも、ご自身の関係の深い地域の環境への取組について
これを機に調べてみてはいかがでしょうか?

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
皆方 琴美/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆2.コラム2:PresentTree「ヤマガラの森の作業に行ってきました!」◆

8月4日(土)、PTヤマガラの森「大草刈大会(!)」に、
事務局スタッフ2名で参加しました

お天気は快晴 でも、都心と違って、ここ南八ヶ岳の麓は空気がカラッとして、
爽やかな風が頬を伝います。暦のうえでの立秋(今年は8月7日)に近いのですよね。

・・・続きはこちらからhttp://presenttree.jp/blog/

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
平沢 真実子/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆3.コラム3:我が家を「節電所」に◆

「節電所」という言葉をご存知でしょうか。
このメールマガジンをお読みの方なら
「聞いたことがある」「よく知っている」という方も多いのでは。

発電所は発電をして電力を生み出すもの。
節電所とは、節電に励むことで余剰電力を生み出し、
発電所と同じような効果をもたらす(しかも社会全体としては省エネになる)
というアイディアです。
節電というと、チマチマしている、つつましい、焼け石に水、
といったイメージがつきまといがちですが
節電は発電と同じくらい、立派ですごいことなんだよ!と分からせてくれる
すてきな言葉だと思います。

つい数年前までは考えられなかったことですが、
太陽光発電システムや、燃料電池などの発電まわりの商品が脚光を浴びています。
最新機器を搭載したスマートハウスも現実のものとなってきました。
そういう流れはとても頼もしいと感じる一方で、
そういった設備はやはり高いし、今の住まいに簡単に付けられるものでもないし、
まだ遠い存在であるなあとも思います。

発電、したいけど、ちょっと無理。
でも、節電ならできますよ~!!

暑い夏も後半戦となりました。
発想の転換で、我が家を自家発電所ならぬ節電所として
社会の役に立たせてみてはいかがでしょうか。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

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2012.08.06 Monday

何から話そう!環境問題

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。

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-・-・-・-・-・-・-・お知らせ・-・-・-・-・-・-・-・
■次回の「ヤマガラの森」は大暑の会です♪
8月 4日(土) 13:00 ~ 17:00@山梨県北杜市
参加のご希望は下記からお願いします!
http://www.facebook.com/groups/234373299951760/events/

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詳しくは下記からご確認下さい。
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———————————————
●目次● 2012年8月5日号

※ お知らせ

1.コラム1:SUPER COOLBIZ2012 in 九州
キックオフイベント第3弾に行ってきました!!

2.PresentTree 樹パーソン鈴木敦子動画

3.コラム2:めぐりめぐって、塩

———————————————

◆1.コラム1:SUPER COOLBIZ2012 in 九州
キックオフイベント第3弾に行ってきました!!◆

2012年7月31日(火)福岡市大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場にて、
「SUPER COOLBIZ 2012 in 九州」が一般社団法人環境ビジネスウィメン主催、
環境省共催にて行われた。
今回のイベントは「エコ復興!チャリティイベント SUPER COOLBIZ 2012 in 九州」と
題して開催され、HKT48チームH松岡菜摘さん、菅本裕子さん、地元で人気の漫才コンビ
レモンティーさんのお二人が登場
する『今日から使える、節電ワザ!』トークショーなど楽しくて実利ある
イベントとなっていた。
また“エコ復興!”に因んで、会場内では東日本大震災からの復興が
効率的に進むような仕組みづくりや実践活動に資金を提供する
「Present Tree for REVIVE JAPAN」への募金箱も設置され、
来場者からの支援を募っていた。

※「Present Tree for REVIVE JAPAN」はErのプロジェクトです!
詳しくは下記をご確認下さい。
http://www.presenttree.jp/collabo/REVIVE_JAPAN/index.html

第1部、まずは環境ビジネスウィメンの生みの親でもあり最強顧問である
衆議院議員小池百合子氏より挨拶、開催趣旨の説明、今夏の節電決意表明。
その後環境省九州地方環境事務所長・星野一昭氏がキックオフを宣言し、
今夏の節電を呼び掛けた。

環境省では昨年度に引き続き、クールビズ期間を前後一カ月間延長して
5月1日~10月31日としている。
昨年度以上に広範囲な節電への取組が必要とされる今年の夏は、
特に九州地方における連携・協力が欠かせない。
特に九州では一昨年に比べ10%以上の節電が求められており、
今月2日からは節電要請期間が始まった。
福岡市ではいち早く一人一台のエアコンの使用をやめ、
涼しい場所をみんなでシェアする「クールシェア」の取組を開始しており、
市内の公共施設や商店街などをクールシェアスポットとして登録し、
PRを行っている。

第2部は、『今日から使える、節電ワザ!』をテーマとするトークショー。
トークショーでは九州で人気の高いレモンティーさん
(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)が司会を務め、
九州での節電を強く呼掛けると共に、環境ビジネスウィメンメンバーの小池百合子氏、
大庭みゆき氏、善養寺幸子氏の3氏をコメンテーターに、
スペシャルゲストのHKT48の松岡菜摘さんと菅本裕子さんが百貨店の商品を例に、
すぐに出来る「節電の知恵」を紹介した。
また、クールシェアスポットとしても登録されているらでぃっしゅぼーやの
管理栄養士の木下あおいさんからは食からのクールビズについて学ぶことができた。
食のクールビズと聞くと、単純に温かくして食べるメニューを冷やして食べることで
体が冷やされるという事だと考えていたが、木下さんからのお話では、
季節の食材が本来持つ性質で体の温度が調整されるという意外な内容。
食材で温度を下げると言っても結局はその食材を冷たくして調理したものを
食すのではないかと考えていたが、会場で紹介されたメニューは煮込み料理の
「ラタトゥユ」であった事に驚いた。
更に、その「ラタトゥユ」を調理する際も近年注目されている
「シリコンスチーマー」や「ル・クルーゼ」などを使う事で調理時間が短縮され、
節電に大きく繋がるというお話もあり、食のクールビズにも色々なワザがあり、
節電に大きく繋がるという事を学んだトークショーであった。

第3部では「スーパークールビズ・ファッションショー」が開催された。
ファッションショーでは「ママと子でクールシェア」する場を提供されている
「ママクラブピーチな赤ちゃん福岡代表」森永良恵さんとお子様方、
また大丸福岡天神店・天神地下街・イムズ・TSUTAYA福岡天神店の各企業から
男女組の社員がモデルとして登場し、各社独自のスーパークールビズの
着こなしの提案やクールシェアスポットのPRなどがあった。
そしてHKT48の二方が大丸福岡天神店で販売している商品から
スーパークールビズにちなんだ着こなしで登場、会場を沸かせていた。
スーパークールビズなファションというと白や落ち着いた色のもの、
単純にネクタイを外したファッションであるというイメージだが、
今回のファッションショーでは緑や紫と言った明るい色のコーディネートもあり、
見た目以外の部分である素材でクールビズを意識したコーディネートも披露され、
会場にいた方々からはクールビズファッションのイメージに
新たな風が吹いた様子だった。

今回私自身は初めての参加だったが、
会場は思っていた以上の人の入りで大盛況であった。3.11の影響により節電が求められてい

る今、一人一人がすぐにできる内容が多く、
一人でも多くの人にクールビズへの取組に参加して頂きたい。
高齢化が進んでいる今だからこそ、残された私たち若者が一人でも多く協力し合い、
節電意識や環境意識を強く持ち、将来を変えていかなければならない。
また、地域間や世代間コミュニケーションが減少してきている今、
福岡で取組まれているクールシェアをもっと共有し、
環境問題に取組むと共に、
人と人との繋がりにも大きな変化を及ぼせることを私は期待している。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
皆方 琴美/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆2.PresentTree 樹パーソン鈴木敦子動画◆

はじめまして環境リレーションズ研究所 事務局に参画しました、
皆方琴美と申します。
今後メルマガの配信の担当を行って参ります。よろしくお願い致します。

今回は私の参画に伴い、この機会に改めてPresentTreeのきっかけや
想いについてみなさんにも知って頂こうと思いまして、
YouTubeの動画(樹パーソン鈴木敦子)をアップさせて頂きました。
再度PresentTreeの想いを知って頂くことで、
みなさんにPresentTreeへの想いも強くなればと思います。

YouTube動画は下記からアクセスして下さい
http://www.youtube.com/watch?v=e4HEQP9hTK4&feature=player_embedded
Persent Treeは森林再生が一番の目的であると考えていましたが、
この動画から、本当の目的というものを改めて感じる事が出来、
私自身もさらにPresent Treeへの活動意欲が湧いてきました。
みなさんも是非そのポイントをご自身で確認してみて下さい。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
皆方 琴美/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆3.コラム2:めぐりめぐって、塩◆

「塩」味スイーツが夏のお菓子売り場に並ぶようになったのは
わずかここ数年のこと。
最初は「えー・・・塩味のチョコレート?アイスクリーム?」と
珍しく感じましたよね。
でもすぐに定番となり、夏のコンビニやスーパーの棚を
とりどりの塩味スイーツが彩るようになりました。
塩入りドリンク、塩キャラメル、塩ビスケット。
あなたのお気に入りはどの塩スイーツですか?

夏、クールビズ、熱中症対策、そして塩、と言われ始める前から
「塩あめ」「塩大福」などの塩味のスイーツは
昔から楽しまれていました。
私も子供の頃、祖母の家でもらった塩あめを
「おもしろい味!」と思いながら楽しんでいたのを覚えています。

一方、汗で失われた塩分やミネラルを補給するためのアイテムとしては
スポーツ飲料が広まりました。
様々な栄養素がバランス良く含まれ、吸収されやすく、口当たりも良いものです。

そして時代は流れ、ハイテクの世となりました。
スポーツ飲料の先を行くような
どんなハイテクな汗対策食品が生まれるかと思いきや、
突如、塩が大流行!
ただの塩ですよ。
ここに至って急に原始に回帰したようで、おもしろいと思いませんか。

塩分を補給するためなら、塩や梅干をなめるなり
しょっぱいものを食べるなりすれば済みます。
でも、スイーツとして塩を摂るというおもしろさや、もちろん美味しさも手伝って
この大流行となりました。

世の中がどんどん便利に快適になっていき、
エネルギーの使用量も増え、自然破壊も進んでいく。
その流れを止めることは、たいへんに難しい。
でも、あまりにも身近な塩というものが急に注目されてきたのと同じように、
みんながシンプルな原点の良さを発見して
そこへ立ち戻っていくような、そんな瞬間が訪れないものかと願います。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
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2012.07.21 Saturday

何から話そう!環境問題

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。

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———————————————
●目次● 2012年7月20日号

※ お知らせ

1.コラム 自社故のCSR

2.PresentTree北海道、6年目の森 Vol.2

3.コラム 「国民的議論」ってできる?

———————————————

◆1.コラム 自社故のCSR◆

本業とかけ離れたCSR施策が目立つ。故に、CSR部門以外から理解を得られないと
悩む企業が多い。

そのような中、昨年の3.11 への支援策検討のプロセスは、自社のCSR の在り方
そのものを振り返る良いきっかけにもなったといえる。

以下、3.11対応での「本業を通じたCSR施策」の一部を紹介する。

詳細はこちら。
http://www.ebagency.jp/mediapdf/media_14.pdf

(1)(株)セブン&アイ・ホールディングス
物流インフラの強みが発揮され、業界最速の支援物資提供。

(2)(株)伊藤園
「工場や倉庫にある商品は、非常時には救援物資に変わるもの
という認識が全社員に浸透」しているが故に震災後わずか3 日間で
60 万本もの飲料水を配布。

(3) ヤマトホールディングス(株)
宅急便1 個につき10 円の寄付(平成23 年4月~平成24 年3 月)。

(4) 本田技研工業(株)&パイオニア(株)
ホンダが会員向けに運営している「インターナビ・プレミアムクラブ」
及びパイオニアの「スマートループ渋滞情報」の搭載車両から収集した
走行軌跡データに基づき、ホンダが作成した通行実績情報を
「Google Crisis Response」自動車・通行実績情報マップと
「Yahoo! 地図」道路通行確認マップで公開して、
被災地域の移動支援を実施。

(5) ヤフー(株)
Yahoo! ショッピングへの出店ストアから、
被災地で必要とされている物資(商品)を原価で提供、
「被災地へのギフト」としてYahoo! ショッピング上で販売。

これらは全て当該企業だからこそ実施できた施策。
「自社故に講じるべき・講じることができるCSR」を
今一度真剣に考える時である。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
鈴木 敦子/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆2.PresentTree北海道、6年目の森 Vol.2◆

前回に引き続き、「北大雨龍研究林」視察報告第2弾です。

名寄市の苗畑までは、研究林から車で約30分。
もちろんここも北海道大学の研究施設で、
正式名を「名寄林木育種試験地」といいます。

まず、こちらは2006年秋に播いた種から育った苗木。
高さは30cmあるかないか位です。雑草の中に埋もれていますが、
これで数えの6年生。7年生でようやく植樹デビューです。・・・

→続きはこちらからhttp://presenttree.jp/blog/?p=752

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
平沢 真実子/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆3.コラム 「国民的議論」ってできる?◆

このコラムは、わたしの個人的な意見です。

国家戦略室が、エネルギー政策の3つのシナリオを一般向けにまとめたサイトを開設しています。

話そう”エネルギーと環境のみらい”
(www.sentakushi.go.jp/)

2030年時点での原発依存度を「ゼロ」「15%」「20~25%」の
3パターンで考えたときのCO2排出量、生産・消費エネルギー量、必要な政策などを
「3つのシナリオ」として紹介しています。
サイトの目的は、私たちがこれを見て知識を得たうえで
エネルギー政策について「国民的議論」をすることとなっています。

(サイトの説明文より引用)
本ウェブサイトでは、3つの選択肢が決定されるまでの議論の経過や、
元となる考え方やデータ、さらにはこの課題に関する様々な分野の
有識者の声などがご覧いただけるようになっています。
これらを元に、皆様に活発な議論をしていただいた上で、
その結果をお聞かせ頂きたいと考えております。
今回の国民的議論が、皆様にこの重要な課題について継続的に考えていただく
きっかけとなり、本ウェブサイトはその助けとなることを目的としております。

見やすいレイアウトできれいにまとまったサイトなのですが、
最初、何かが分かりにくいような印象を受けました。
例えば、これは原発依存度をゼロとしたときのシナリオの説明文。

(サイトの説明文より引用)
2030年までのなるべく早期に原発比率ゼロに。
核燃料サイクル政策に関して、使用済核燃料を直接処分する政策を採用。
最終的には再生可能エネルギーと化石燃料からなるエネルギー構成に。
化石燃料の依存度を極力下げ、他のシナリオとそん色のないレベルまで
CO2の排出量を低減するため、省エネ性能の劣る製品の販売制限・禁止を
含む厳しい規制を広範な分野に課し、経済的負担が重くなってでも、
相当高水準の再生可能エネルギー、省エネ、ガスシフトを実施。

そう、これは、書き手の視点(政府側)から書いているのです。
読んでいる人(国民)は、相当の知識が無いと
ここから「自分の生活は各シナリオでどう変わるのか」が推測できないので、
興味を持つことが難しく、
シナリオごとの良し悪しの判断も、議論もなかなかできないのです。

例えば、上の説明文からは
・このシナリオを採ると、電気料金はどう変わりそうなの?
・省エネ性能がやや低くても価格が安い家電製品は買えなくなるの?
・今やっていることで、省エネのためには禁止されることってあるの?
・いろいろな政策が必要そうだけど、私の税金はどれくらい上がるの?
など、具体的に自分の生活がどう変わるかを、パッと読み取ることは難しい。

私たち国民はけっこう現金。
自分たちの生活がどう変わるかが、試算ベースででもイメージできれば
議論もしたくなるというものでは。

サイトに掲載されているデータは、豊富で、質も高いもので
作った方々のご苦労がしのばれます。
せっかくなのでもっと活かしてほしいな、と思います。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

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2012.07.05 Thursday

何から話そう!環境問題

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。

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●目次● 2012年7月5日号

※ お知らせ

1.コラム エネ女(えねじょ)の集いから考える

2.PresentTree北海道、6年目の森

3.原発のお金の話をしましょう

———————————————

◆1.コラム エネ女(えねじょ)の集いから考える◆

枝廣さんのところから、先日の「エネ女(えねじょ)」の報告が届いた。

「総合資源エネルギー調査会基本問題委員会」のメンバーに女性が少ないとのこ
とから、女性の視点をもっとクローズアップしてみようという目論見。
この基本問題委員会、枝廣さん含め女性メンバー4人の内3人が環境ビジネスウィ
メンメンバーでもあったことから、ウィメンとしても「エネ女」に協力しましょ
うということで、集客協力。約100人の女性が集結。

私自身は、遅刻&早退で実質1時間も参加できなかったが、グループワークに加
わってみて感じたこと。

1.経済成長を前提にエネルギー政策を考えることに疑問を持つ人がとても多い
=>私もそう。GDP成長を背景にシステムを考えていくこと自体に有意性を感じ
ない。過去の成長率と社会的メリットとの連関性を提示してくれないと、今後は
ますます説得力を持たなくなると思った。

2.原発のみならず、火力発電をはじめとする他の電源インフラに関するリスク
情報を求める人が案外多い。
=>これも同感。ガスパイプラインだって爆撃されれば怖い存在。

3.再生可能エネルギー志向の強さ
=>勿論これが理想!特にエネルギーは使う人が相応のリスクを負うのがベスト
なのは言うまでも無く、フクシマは使う人とリスクを負う人が乖離してい
たのが問題を複雑化したことは誰もが理解している。

以上三点が印象に残ったこと。
詳細はこちら↓の「資料6」
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/11th.htm
枝野大臣からもコメントが届いたという。

それにしても、エネルギーのリスクや地産地消を考えるとき、絶対に知っておい
て欲しいのが日本の電力事業の歴史的変遷。地産地消のエネルギーシステムに多
くのコミュニティリスクや経済的リスクが偏在してしまい、結果事業体が収斂せ
ざるを得なかったこと。

戦前にはピーク時に800社を超える電気事業者が存在した日本の電力事業は、完
全な民営主導で今の農協が電気事業を担っていた。
民営故の競争原理で業界が成り立ったが為に秩序や理念は乏しく、収益性ばかり
が重んじられコストの見合わない農山村は放置されることも多分にあったという。

当時の日本は、今で言う理想の「地産地消型電気事業」が乱立していたが、
経営力が無いくせに有象無象の個々が収益性ばかりを追求しすぎ、地域に強制労
働まで強いたりする粗悪な事業体も少なくなかった。

このような状況打破の結果としても電気事業の再編があったわけで、現体制に至
る。
勿論時代と社会環境が変わっているのにそのままでいいわけは無く、システムを
変えていかなければならないのは言うまでも無いが。。。
せっかくのシフトの時、冷徹に合理的に政策判断していかないと、結局当時に戻
りかねない、と懸念する最近である。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
鈴木 敦子/環境リレーションズ研究所 理事長
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
◆2.PresentTree北海道、6年目の森◆

梅雨の季節、うっとうしいですね。そんな東京を抜け出して、「からっと爽やかな」
北海道は幌加内町(ほろかないちょう)の、北海道大学雨龍研究林を視察してきました!

ご存じの通り、ここ北海道は国内のPresent Treeプロジェクト第一号となった植栽地です。
今回は皆さまに苗木の生長の様子と、植樹するための苗木を育てる名寄(なよろ)市にある
苗畑の様子を初公開しま~す!

6月27日(水)ドぴーかん、気温29度(同日の東京よりずっと暑かった!)
旭川空港から車で2時間強。「そば畑の面積日本一」の幌加内町ですから、
途中で昼食のおそばをいただき、北海道大学「北方生物圏フィールド科学センター」
に到着・・・・・

→続きはこちらから http://presenttree.jp/blog/?p=751

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
平沢 真実子/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆3.原発のお金の話をしましょう◆

先日、官邸前で行なわれた反原発デモの参加者は、
報道では「主催者発表では20万人、警察の発表では1万7000人」。
数える人の立場によって、結果がこんなに違うものなのだなあと驚きましたが、
どちらにしろ、多くの人が原発に反対していることが
目に見える形になりました。

ただし、原発が危険で、いざとなると手に負えなくなり、
発電カスの後始末も今の科学ではできないものであるということくらいは
原発賛成派の方々も理解しているはずのこと。
そこを理由に「だから原発反対」と反対派の方々がいくら言っても、
どこまでも議論がすりあわずに、
歩み寄りも前進もできないままなのではないかと危惧します。

危険なのは分かっているけれど、
止めるとお金がかかりすぎる(供給側)。
止められるとお金がかかりすぎる(消費側)。
そのため今すごく困っている人が多すぎる。ということで再稼動なのですから
賛成派も反対派も、お金の問題から目をそらさないで
お金を軸に話をしたほうが、事態もよく進むのでは。

お金の話をしたがらない人は多いですが、
この問題に関しては、お金の話が避けられすぎだと感じています。

原発がらみのお金の話はたしかに複雑で分かりにくいので、
多くの人に伝わるようなシンプルな説明をできる方々が、
これまで以上に求められていくのではないかと思います。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

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2012.06.20 Wednesday

何から話そう!環境問題

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Present Tree for さんむ日向の森 での第一回植樹祭をUPしました♪
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●目次● 2012年6月20日号

※ お知らせ

1.Sustainability in English vol.7

2.雨の日のベランダの実力

3.セミナー・イベントご案内

———————————————

◆1.Sustainability in English vol.7◆

今回は、McKibbenが著書「Deep Economy – The Wealth of Communities
And the Durable Future」の中で豊かさと幸福について述べられた文章を
引用したいと思います。実は、 今回の「Sustainability in English」を
もちまして、私の連載は終了となります。約1年8ヶ月(間違っているかもしれま
せんが)という長いような短いような期間でしたが、私のこれまでの連載が皆さ
まの環境問題等に対する疑問の解決や、新たな視点の獲得の一助になっていれば
幸いです。それでは早速、今回の引用を見てみましょう。

“We’re richer, but we’re not happier. We have more music,
more education, more communication, and certainly more
entertainment than any people who have ever lived – we can
be entertained literally around the clock, and we can carry
our entertainment with us wherever we go as long as we
remember the Nano and the earbuds. But if satisfaction was
our goal, then the unbelievable expenditures of effort and
resources since 1950 to accomplish all this (and by most
measures humans have used more raw materials since the end
of World War II than in all of prior human history) have
been largely a waste.” (McKibben, 2007)

「私たちはより豊かになったが、より幸せにはなっていない。私たちは、今まで
生きてきたどの人々よりも、より多くの音楽、教育、コミュニケーション、そし
てエンターテインメントに囲まれている。文字通り24時間いつでも楽しむこと
ができ、(iPod)ナノとイヤホンがあればどこへでも娯楽を持って行くことがで
きる。しかし、もし満足することが私たちのゴールであるとするならば、195
0年以来、この目的を達成するために費やされた信じられない程の努力や資源の
大部分(そして人間は第二次世界大戦以降、それまでの人類の歴史で使われたよ
りも多くの資源を使ってきた)は無駄になった。」

近年、過度な豊かさの追求に関して、疑問がなげられることが増えたように思い
ます。こういった話を聞くときに私が思い出すのは、映画「マトリックス」の中
で、悪役であるエージェント・スミスが言った台詞です。それは「人間はウイル
スと同じ動きをする」というものです。これは、ウイルス同様、ヒトは爆発的に
その数を増やし、宿主が死滅するまで貪り尽くす様を表した言葉です。確かに、
産業革命以降、ヒトは地球を貪り尽くすためのツールを数多く手にし、それらを
使って自らの豊かさへの欲望を満たそうとしてきました。そこに近年、幸福とい
う概念が新たに投げかけられ、豊かさを過度に追い求める行動が決して幸福の増
大に繋がらないと実証されつつあり、豊かさから幸福への転換が叫ばれています。
しかし、そこで私が気になることは、幸福への転換は必ずしも地球全体で見たと
きの最適解に導かない可能性がある、ということです。例えば、しばしば物質的
な豊かさの例としてニューヨークのマンハッタンの生活があげられ、幸福の例と
して自然に囲まれた生活があげられることがあると思います。しかし、以前もお
話ししたとおり、環境的にはマンハッタンの生活の方が自然に囲まれた生活より
も、一人あたりのエネルギー・資源の消費量が少なく、環境にとって良いと言わ
れています。

つまり、個人の幸福の追求という、ある種ボトムアップ的な発想の他に、全体と
してどういった最適解に進んでいけるかというトップダウン的な思考が必要にな
るのではないでしょうか。現在の日本で欠けていると思われるこれら二つの要素
をどのように高めていけるのか、私たちは常に考え、行動することが求められる
のではないでしょうか。

McKibben, B. (2007). Deep Economy – The Wealth of Communities
and the Durable Future. New York: Times Books

本当に皆さま、長らくありがとうございました。また、何かみなさまに共有した
い情報等ありましたら、ご報告したいと思います。それでは、その時まで。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
神内 佑大/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆2.雨の日のベランダの実力◆

梅雨ですね。
洗濯物が乾かない、うっとうしい季節になりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

梅雨時には、洗濯物を乾燥機で乾かす人や、部屋の中に干す人が多くなります。
部屋干しは意外と、洗濯物からの水分がお部屋を傷めてしまうもととなるので
雨が止んだら換気するなど、気をつけてくださいね。

乾燥機は便利ですが、急ぎでなければ雨でも外に干してしまってもよいのです。
ずっと前にこの欄でも取り上げたことがありますが
屋根があるベランダであれば、雨の日でも案外よく乾くことがあります。
外の湿度が雨で90%台であっても、
部屋の中も同じか、それ以上の湿度になっていることがあるためです。
さらに、少しの風があれば乾き具合も違って来、
自然の力だけで水分が飛んでいくのがよく分かります。
雨の中できれいには乾かないので、
仕上げに乾燥機にかけたり部屋に干したりすると良いと思います。

もう一つ、ベランダで自然の力を感じるのはソーラーライトの充電。
枕元に置いているLEDの小さな読書灯を、毎朝洗濯物と一緒にベランダにひっかけて
首が曲がるのでソーラー電池部分をくいっとお日様に向けておきます。
安物ですが、なんと、雨の日でもちゃんと発電できています。
晴れの日より、向きは工夫しなくてはいけないようです。
住宅用の太陽光発電システムは、雨の日は発電量が足りなくて
電力会社から買う分が増えるといいますが、
読書灯くらいなら、雨の日のわずかな日光で、十分その晩の使用に耐えています。

(ちなみに、これ災害用/停電用にもすごく良い道具なので
ついでがあれば買っておくといいですよ!)

雨と一緒にベランダに降り注いでいる、豊かな自然の恩寵を
ぜひこの季節、味わってみてください。

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

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2012.06.06 Wednesday

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●目次● 2012年6月5日号

※ お知らせ

1.Sustainability in English vol.6

2.小さなことに忠実であれ

3.セミナー・イベントご案内

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◆1.Sustainability in English vol.6◆

今回の「Sustainability in English」では、すこし持続可能性という分野
からは離れてしまうかも知れませんが、エコムーブメントなどの流向を起こす上
で必要不可欠な概念、Topping PointついてGladwellが書いた本「The
Tipping Point: How Little Things Can Make A Big Difference」
からの引用です。まずはTipping Pointの定義から、それからTipping Point
に達する上で必要なことについて見てみたいと思います。

“The Tipping Point is the moment of critical mass, the
threshold, the boiling point.”
“Epidemics are a function of the people who transmit
infectious agents, the infectious agent itself, and the
environment in which the infectious agent is operating.
And when an epidemic tips, when it is jolted out of
equilibrium, it tips because something has happened, some
change has occurred in one (or two or three) of those areas.
These three agents of change I call the Law of the Few, the
Stickiness Factor, and the Power of Context.” (Gladwell, 2000)

「ティッピングポイントとは、クリティカルマスに達する時のことであり、閾値
のことであり、沸点のことである。」
「流行は、伝染性の媒介(要因)を運ぶ人の能力、伝染性の媒介(要因)それ自体、
そして伝染性の媒介(要因)が作用する環境に影響を受ける。そして流行がある点
に達した時、つまり均衡状態から脱するような何かしらかの変化が一つの(もしく
は二つ、三つの)媒介に起きた時、閾値を超える。これら三つの「変化の媒介」の
ことを私は少数(少人数)の法則、粘着性、そしてコンテクストの力と呼ぶ。」

少しわかり難いかと思いますので、詳しく説明します。まず、ティッピングポイ
ントを考える上で重要な点は、「流行は徐々に起こっていくのではなく、ある時
点で爆発的に広まる」ということです。その爆発が起こるポイント、それがティ
ッピングポイントです。

上記の「三つの媒介」とは、ある流れが爆発的に拡がるティッピングポイントに
達するために重要な三つの要素のことです。その三つの要素とは、1.非常に影
響力が強く、顔の広い少数の人によって一点から多くの人々に流向の種が伝播し
ていくことを指す「少数(少人数)の法則」、2.流向の種、それ自体の魅力や、
一度聞いたら忘れられないメッセージが持つ力のような要素を指す「粘着性」、
そして、3.その流向の種が置かれた環境や状況などを含む背景(コンテクスト)
の重要性を指す「コンテクストの力」のことです。これらの三つの媒介が単体で、
もしくは複合的に流向の種の成長を助けてくれることによって初めて、流向の種
が爆発的に、まるで伝染病が拡がっていくように、広まっていくのです。

この爆発力はどのようなムーブメントにも求められるものであり、小さなエコア
クションを広めることにも、さらには国全体を動かすような変化を促すためにも
必要不可欠です。しかし、一般的に意図して流行を起こすことは非常に難しいと
考えられています。一方で、今回ご説明したようなポイントをおさえて種を丁寧
に育てていくことによって、確実に流向を起こすことはできずとも、その勝率を
上げていくことができるのではないでしょうか。そのためには、バックキャスト
的な発想をし、例えば、影響力のある人を、どのように見つけ出すのか、そして
どのようにすれば彼らを動かすことができるのか、または、どのようにすれば流
向の種自体にある種の「中毒性」を持たせることができるのか、さらに、普段重
要視されていないけれども、実は大きな影響を持っているコンテクスト的要素を
発見し、さらにそこに仕掛けていくには何が必要なのか、などを考える必要があ
ります。このようにバックキャスト的に課題を見つけ出し、一つ一つ解決してい
くことによって大きなムーブメントを作り出すことができるのではないでしょう
か。

Gladwell, M. (2000). The Tipping Point: How Little Things Can
Make A Big Difference. New York: Little, Brown and Company

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神内 佑大/環境リレーションズ研究所ボランティア
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◆2.小さなことに忠実であれ◆

原発の再稼動をめぐって、世の中が揺れています。
再稼動を目指す人と、全原発の廃絶を目指す人とが声を上げながら
ぶつかったり、すれ違ったり、議論したり、駆け引きしたり。

環境を守るという信念を持って
この苦しい戦いの前線に立っている方々に、敬意を表します。
テレビで意見を求められるような活動家の方々。
おおぜいの人を指導し引っ張る力のある方々。
イベントを開いて人を集め、ひとつの声にまとめる方々・・・。

実際は、原発が再稼動するか、またどのくらいが再稼動するかの結論は
「まったくしない」から「全部する」のベクトル上のどこかに決まります。
ベクトル上に様々な立場の人がいる以上、
自分が望むとおり100%の結果にならない可能性もあります。
それでも、努力することで、結論がベクトル上に落ちるポイントを
少しでもずらすことはできます。
もしかしたら、100%望みどおりのポイントに落ちるかもしれません。
ポイントをずらすための努力は、必要で、貴いものです。

一方で、自分が思うような結果になってもならなくても
その日、そのときの最善を地道に尽くす努力は、
活動家の努力に比べると目立たないのですが、
同じくらい大切なのではと思うようになりました。
例えば、生活の中でこまめに節電すること。
これは、原発が再稼動しようがしまいが、いつでも善です。
地道な生活という小さなことを通して
原発の再稼動のような大きなことをすぐ変えることはできないかもしれません。
できないと分かっていても、やる努力。
これもまた貴いものです。

社会の前提条件を変革するための大きなしごと。
与えられた条件の中で最善を積み重ねる小さなしごと。
「小さいことに忠実な者は、大きなものにも忠実」と言われます。
環境問題は複雑で、自分の思う通りの結果にならないことも多いのですが、
どんな結果になろうとも、ぶれない姿勢を貫きたいものです。

・・・ちなみに、小さな最善を積み重ねる人がすごく増えていくと
ティッピングポイント(上述)に至ります!

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西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
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