平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。さて、弊団体は誠に勝手ながら、
2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)
※2024年1月4日(木)より通常業務となります。
休業期間中にお申込みいただいた、
皆様には何かとご不便をお掛けいたしますが、
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。さて、弊団体は誠に勝手ながら、
2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水)
※2024年1月4日(木)より通常業務となります。
休業期間中にお申込みいただいた、
皆様には何かとご不便をお掛けいたしますが、
当法人は、平成19年11月以降、株式会社ビーボコーポレーション(以下、ビーボ社)とのパートナーシップのもと、インドネシアのカリマンタン島での植林事業「Present Tree for Orangutan(オランウータン)」(以下、本件事業)を実施いたしました。しかしながら、ビーボ社が植林オーナーの皆さまからお預かりした出資に係る満期返還金(総額にして648万円相当額)を一切返還しないという事態が起きました。さまざまな交渉を試みましたが、全く進展が見られなかったため、当法人では令和4年7月21日付で同満期返還金全額の返還を求める民事訴訟を東京地方裁判所において提起いたしました。その結果、令和5年8月4日付で当法人の請求を全部認容する旨の勝訴判決が確定しましたため、ここにご報告をいたします。
しかしながら、同判決が確定したにもかかわらず、今日に至るまでビーボ社からは同満期返還金を一切支払われていない状況が続いております。
当法人としては、本件事業に係る植林について、植栽管理の期間は全て終了し、植栽管理の義務は果たしております。そのような状況にもかかわらずビーボ社は、支払に応じず、被害に遭われた植林オーナーの皆さま、および当法人は大きな損失を被っています。この大変憂慮すべき事態について、ビーボ社の被害に遭われた植林オーナーの皆さまに向けて、満期返還金が一切返還されていないことの報告と、裁判所においても勝訴判決が確定したことをお知らせいたします。
また、現在に至ってもビーボ社から一切の連絡もないことを合わせてご報告いたします。私どもも植林オーナーの皆さまと同じく被害者的立場にありますため、大変恐縮ではございますが、植林オーナーの皆さまから何らかの対応や情報提供のご希望を当法人にいただきましても、お受けすることが叶いません。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後もビーボ社に対しては、真摯な対応を求めてまいります。
皆さまには、今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。
10月5日(木)は社員研修のため、通常業務を休業とさせていただきます。
お急ぎの方は、担当者の携帯までご連絡ください(出られない時間もございますことをご了承ください)。
5日(木)のお問い合わせにつきましては、10月6日(金)以降、順次ご対応させて頂きます。
皆様には何かとご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
以上
認定NPO法人 環境リレーションズ研究所
7月24日(月)に第4弾となる「プレゼントツリーin みやぎ大崎」の森林整備協定式が宮城県大崎市役所にて行われました。
大崎市での森林整備協定は、2014年の大震災からの復興を目指して始まりました。2022年までの8年間、沼井地区、鬼首地区、軍沢地区での森の再生のためにこれまで約28,000人近くの里親さんからご支援をいただいております。
新植栽地は大崎市の鳴子温泉鬼首と山形県の最上町にまたがる標高1,261.7mの山の禿岳(かむろだけ)のふもとになります。今回は2か所合わせて18haを超える規模で、15年~20年の森づくりがこの場所からスタートします。
気候変動の影響が大きくなる中で、大崎市でも地域を守る保安林としての森の役割の重要性がますます高まっています。森の重要な役割を都市に暮らす人々にも実感してもらうため、プレゼントツリーは18年間、全国40か所50万本で森への寄付をいただくほか、植樹イベントを通じて理解を広げてまいりました。
同時に、プレゼントツリーのもう一つの目的である、地域と都市に暮らす人々との交流の場としても活用いただいています。今回第4弾となる「プレゼントツリーin みやぎ大崎」でも、森を通じて大崎市の土地や文化、風習にも親しんでもらえたらと思っています。秋には、1泊2日のプレゼントツリーの植樹イベントも開催予定で、植樹体験以外も存分に楽しんでいただけるようただいま企画中です。
里親募集ページ及び植樹イベントのお知らせを近日中にオープンいたしますので、どうぞご期待ください。100年の森づくりを目指し支える活動と、大崎市との関わりしろを増やしていく活動へのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
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~「Present Tree in くまもと山都」第3弾!本日より里親募集〜
日本の有機農業発祥の地「熊本県山都町」で、森が育む棚田の保全と、そこに棲む多様な生き物を守る里山再生のための里親を募集します。
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認定NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木 敦子)では、18年間継続運営してきた、森づくりと地域振興を結びつける事業「Present Tree(プレゼントツリー)」のスキームを用い、熊本県山都町の白糸台地に位置するスギ伐採跡地の再生に際して、山都町(町長:梅田 穰)、森林施業に取り組む緑川森林組合(代表理事組合長:坂田 鉄太郎)、森林所有者との間で、今後10年間の森林整備協定を締結、本日より里親募集を開始いたします。
「Present Tree(プレゼントツリー)」は2005年1月に始めた取り組みで、「人生の記念日に樹を植えよう!」と呼びかけ、大切な人や自分自身のために記念樹を植え、森林再生と地域振興につなげます。今までに、植栽が放棄されたところ、台風や山火事などで森林が消失したところ、里山として保全していくべきところ、水源の森として維持していくべきところなど、それぞれの理由により植樹が必要な場所(国内46カ所)で活動を展開してまいりました。その殆どは、少子高齢化が進んでいる地域にある一方、記念樹を植える里親の方々の殆どが首都圏を中心とした都市部の人達です。都市部の人達が、記念樹を植えてその里親となることでその森を訪れ、都市と森との交流がはじまること、その交流人口増大のための拠点を担い地域を元気にしていくこと、がPresent Tree(プレゼントツリー)の狙いであり、新たな森の付加価値づくりに挑戦し続けています。
2020年6月、地震と豪雨からの復興を目指してスタートした「Present Tree in くまもと山都」は、2021年6月の第二弾に続き、本日、第三弾の森林整備協定を締結、里親募集を開始します。
第一弾の協定締結から今迄に約1万本の 植樹を実施、その全てに里親を募り、地元の皆様と協力しながら森を育てています。
山都町の美しい棚田は、昔ながらの自然と調和して多様な生き物を育み、その価値は「通潤用水と白糸台地の棚田景観」として文化庁・重要文化的景観として選定を受けています。また、有機農業を核とした、地球と人と命との有機的な繋がりと美しい景観とを次世代へ継承し、将来にわたって豊かな自然を守ろうとする持続可能な町の取組は、国から【自治体SDGsモデル事業】に選定されています。
更に、「Present Tree in くまもと山都」第1協定エリアは、生物多様性を保全する取り組みが評価され、環境省「令和4年度 自然共生サイト※認定実証事業(試行前期)」において「認定相当」の審査結果を受けています。
第3協定エリアとなるこの度の協定林は第1協定エリアの隣に位置し、白糸台地の棚田を見下ろすスギの伐採跡地に、地元植生の広葉樹を植えることで、里山を維持し、棚田の景観とそこに棲む、絶滅が危惧されるトノサマガエル、メダカやタガメなど多様な生物を守ります。
「Present Tree inくまもと山都」では、1口1本4,500円を寄附し苗木の里親となることで、山都町のスギ伐採跡地に、地元植生の広葉樹を植樹する森林再生活動に10年間参加することができます。寄附金は植栽やその後10年間の森林保全のために使用され、里親の皆さんには植樹証明書が届けられます。それは、山都町と里親の皆さんとの絆にもなります。
国際ルールの下、「自然共生サイト」が本稼働しようとする今、山都町が脈々と受け継いできた棚田とその周辺環境が、100年先まで豊かな生き物たちと共に存続し続けるため、多くの方々の参加・協力が必要です。
認定NPO法人環境リレーションズ研究所では、今後も様々な理由で森林再生による地域振興が必要とされている地域において、「プレゼント」を切り口に都市と中山間とを繋ぐプロジェクトを提供してまいります。また、個人、企業問わず、この活動に賛同いただける方を随時募集していきます。
★「Present Tree in くまもと山都」申込ページ https://presenttree.jp/ptforests/detail.php?id=39
プレゼント・ツリーの「プレゼント」には、大切な人へのプレゼント、と言う意味と、その地域の森へのプレゼント、延いては地球へのプレゼント、という意味が込められています。「贈り物に樹を植えよう!」と呼びかけて、都市部の人達が、全国に拡がる放置された森や、災害に遭った森、ゴルフ場や牧場が破綻した跡地など、樹を植える必要のある場所に、自分や大切な人のために樹を植えて、地元と共にその後10年間育てていくというプロジェクトです。自分の樹がその地に存在することによって、その地域に足を運ぶようになり、足を運べば交流が生まれます。この交流によって、森だけで無く、地域丸ごと元気にしていきます。
植えらえた苗木は、10年間森になるまで大切に育てます。苗木の里親になった方には、樹の管理番号が記された「植樹証明書」と贈り主からのメッセージカードが届きます。
プレゼントツリー公式HP
Present Tree in くまもと山都
生物多様性条約第15 回締約国会議(CBD-COP15)において、2030年までの新たな世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標(30by30目標)が盛り込まれました。30by30目標達成に向けた「30by30ロードマップ」では、国立公園等の保護地域の拡張に加え、OECM(Other Effective area-based Conservation Measures:保護地域以外で生物多様性保全に資する区域)を設定することが主要施策とされています。
そのような中、環境省では、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」に認定する制度を令和5年度から開始し、令和5年中に100ヶ所以上の認定を目指します。また、「自然共生サイト」認定区域のうち、保護地域との重複を除いた区域については、OECMとして国際データベースに登録することとしています。
※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
環境省記者クラブ・環境記者会・林政記者クラブ
<添付資料>
■「Present Tree in くまもと山都」リーフレット
「Present Tree」リーフレット
<参考資料資料>
主催 | 認定NPO法人環境リレーションズ研究所 |
役員構成 | 理事長:鈴木敦子、副理事長:金子篤史、理事:中村則仁、理事:相田一成、監事:原元利浩、事務局長:石森英里 |
住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-3-12 神田小川町ビル8階 |
電話 | 03-5283-8143 |
URL | https://www.presenttree.jp |
設立概要 | 1999年10月~任意団体としてスタート。2003年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。2010年4月より、国税庁の認定を受け「認定NPO法人」となる。 |
業務協力先 | 公的機関、国立大学法人、森林組合、シンクタンク、環境調査企業、製造業等 |
お問い合わせ先 | 認定NPO法人環境リレーションズ研究所 担当: 石森 TEL:03-5283-8143 e-mail: ptmail@presenttree.jp |
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、弊団体は誠に勝手ながら、下記日程にてGW休業となります。
休業期間:2023年5月3日(水)~2023年5月5日(金)
※2023年5月8日(月)より通常業務となります。
休業期間中にお申込みいただいた、プレゼントツリーの発送及びホームページからの
お問い合わせにつきましては、2023年5月8日(月)以降、順次対応させていただきます。
皆様には何かとご不便をお掛けいたしますが、ご了承くださいますようお願い申しあげます。
認定NPO法人環境リレーションズ研究所では、この度の新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、継続的なリスク軽減と、従業員とその家族、関係者の皆様の安全確保を目的に、当面の間、次の通りの対策をとることとします。
引き続き、国や自治体からの関連情報に照らし合わせながら、状況を見極めつつ、予防措置を追加・更新致しますので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
<記 >
・実施内容:
1.テレワークと時差出勤とを組合せることにより通勤ラッシュを避ける。
2.業務用固定電話は、各担当者の業務用携帯電話への転送により対応する。
3.出勤する従業員は、在席密度を下げるため半数以下にとどめる。
4.来客も含め入退室時には手洗い・消毒を徹底する。
5.本人または同居家族に、発熱等の体調異変がある場合には抗原検査またはPCR検査を受け、陰性の結果が判明するまでは他者との接触を避ける。
6.出勤者は執務中もマスク着用とし、事務所内は十分な換気を行うとともに、出勤者同士の距離も充分に確保する。
7.会議や打合せには、極力電話会議やビデオ会議を利用する。
8.イベントの開催については、東京都「【9月13日から】イベントの開催制限等についてhttps://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1009757/1022152.html」に準じる。
9.来客・面談の記録は適切に保管し、感染者発生時の追跡に備える。
10.出張においては、移動手段や宿泊施設に於ける感染対策を充分考慮した上で行程を組み、その際にも面談記録は適切に保管し、感染者発生時の追跡に備える。
以上、今後も業務に支障なきよう万全の体制で運用致しますので、関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
認定NPO法人環境リレーションズ研究所では、この度の新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、継続的なリスク軽減と、従業員とその家族、関係者の皆様の安全確保を目的に、当面の間、次の通りの対策をとることとします。
引き続き、国や自治体からの関連情報に照らし合わせながら、状況を見極めつつ、予防措置を追加・更新致しますので、ご理解・ご協力をお願い申し上げます。
<記 >
・実施内容:
1.テレワークと時差出勤とを組合せることにより通勤ラッシュを避ける。
2.業務用固定電話は、各担当者の業務用携帯電話への転送により対応する。
3.出勤する従業員は、在席密度を下げるため半数以下にとどめる。
4.来客も含め入退室時には手洗い・消毒を徹底する。
5.本人または同居家族に、発熱等の体調異変がある場合には抗原検査またはPCR検査を受け、陰性の結果が判明するまでは他者との接触を避ける。
6.出勤者は執務中もマスク着用とし、事務所内は十分な換気を行うとともに、出勤者同士の距離も充分に確保する。
7.会議や打合せには、極力電話会議やビデオ会議を利用する。
8.イベントの開催については、東京都「7月15日更新【5月23日から】イベントの開催制限等については下記に準じる。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1009757/1021587.html
9.来客・面談の記録は適切に保管し、感染者発生時の追跡に備える。
10.出張においては、移動手段や宿泊施設に於ける感染対策を充分考慮した上で行程を組み、その際にも面談記録は適切に保管し、感染者発生時の追跡に備える。
以上、今後も業務に支障なきよう万全の体制で運用致しますので、関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、弊団体は誠に勝手ながら、下記日程にてGW休業となります。
休業期間 : 2022年5月2日(月)~2022年5月6日(金)
※2022年5月9日(月)より通常業務となります。
休業期間中にお申込みいただいた、プレゼントツリーの発送及びホームページからのお問い合わせにつきましては、2022年5月9日(月)以降、順次対応させていただきます。皆様には何かとご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。
さて、弊団体は誠に勝手ながら、下記日程にて冬期休業となります。
休業期間 : 2021年12月29日(水)~2022年1月3日(月)
※2022年1月4日(火)より通常業務となります。
休業期間中にお申込みいただいた、プレゼントツリーの発送及びホームページからのお問い合わせにつきましては、2022年1月4日(火)以降、順次対応させていただきます。皆様には何かとご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。