環境省は、「ダイオキシン類による大気の汚染、水質の汚濁(水底の底質の汚染を含む。)及び土壌の汚染に係る環境基準の一部を改正する告示」を平成21年3月31日に公布し、平成20年12月25日から平成21年1月24日まで行われた「同案」への意見募集結果も併せて公表しました。
2009.03.15 Sunday
2009.02.15 Sunday
トピックス
環境省では「生物多様性総合評価検討委員会」を設け、国内の生物多様性についての評価指標案をまとめ、来年度中に取りまとめる生物多様性の総合評価報告書に活用します。2010年に名古屋で開催されるCOP10へ向け、合計30指標で構成される指標の検討を進めています。
2009.01.15 Thursday
トピックス
2009.01.13 Tuesday
エレッセ×プレゼントツリーコラボ、ユーザーと一緒にエコアクションに取り組む「エレッセの森」始動!
平成21年1月13日
各 位
特定非営利活動法人(内閣府認証)環境リレーションズ研究所
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エレッセブランド誕生50周年記念
ユーザーと一緒にエコアクションに取り組む 「エレッセの森」が始動!
~ プレゼントキャンペーンも1月よりスタート ~
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内閣府認証NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子 以下Er)は、伊藤忠ファッションシステム株式会社が推進する「ellesse」ブランド誕生50周年を記念したキャンペーン「エレッセの森 ~未来の地球へ贈り物~」において、Erが従来より進めている市民参加型の森林再生プロジェクト「PresentTree®」を提供します。
「エレッセの森 ~未来の地球へ贈り物~」では、エレッセブランドの収益金の一部を使い1000本の広葉樹を「PresentTree® for 四季の森」を通じて植えて森林再生活動に協力します。
この取り組みにより、国内の森林再生が必要な土地に、地球温暖化防止をはじめとする次の50年にもつながる森林機能の回復が実現されます。
また、2009年1月からエレッセが行う年間キャンペーンとともに4月から6月の3ヶ月間、応募者の中から毎月先着100名様に実際にエレッセの森に植えられる樹のシリアルナンバーと当選者の名前の入った植林証明書をプレゼントするキャンペーンを実施します。*株式会社ゴールドウィンにより製造販売されるエレッセスポーツウェア及びスポーツ関連商品は対象となりません。
Erでは、これまでにも様々な企業と協働した取り組みを行っておりますが、エレッセのようなスポーツをオリジンとするライフスタイルブランドとの大々的なコラボレーションは初めてです。
これからも日常の多様な生活シーンにおいて、環境貢献活動の機会を創出し、一般生活者とともに地球環境保全活動に取り組んで参ります。
◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは?
(www.presenttree.jp/)
PresentTree®は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に大切な人に贈る、というものです。
樹を植えて、森が再生されることにより二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、贈った人のみならず贈られた人も気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
2005年1月よりスタートし、今までに18,414本の植林を国内外で実施、38,202人の一般市民が参加しています。
◆ Present Tree(プレゼント・ツリー) for 四季の森とは?
四季の森は、景勝地として名高い御岳昇仙峡を含む「御岳昇仙峡水源の森」にほど近い山々の中に位置し、約8割が森林に覆われている緑豊かな森林県山梨にあります。良好に保全、管理された森林は、豊かな自然やおいしい水の源として首都圏に住む人々にも恵をもたらす貴重な財産です。しかし、近年、木材価格の低下による林業の停滞や山村地域の過疎化、高齢化により手入れ不足の森林が目立ってきました。また、人と森林の関わりが希薄になってきた今、里山の生態系や野生動物の生息状況にも変化の兆しがあります。
このような状況を放置せず、この緑豊かな森林を守り、育て、次世代に引き継ぐためには、私たちの英知をもってそのきっかけ作りをしていく必要があるのです。自然の恵み豊かな未来のために、そしてその地に集まる虫や動物、人のために。未来に贈るエコアクションです。
以上
<参考資料1> ===四季の森・調印式当日の模様===
左から宮島甲府市長、当研究所鈴木敦子、有限会社三玄堀内代表取締役、中央森林組合山本組合長、やまなし森づくりコミッション内田会長
<参考資料2>
■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所
■役員構成: 理事長 鈴木敦子
副理事長 金子篤史
理事 針谷博史
理事 原元利浩
理事 中村則仁
監事 渡辺パコ
事務局長 中村志保
■住所: 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-19神田司町ビル402
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等
■報道関係者からの本件に関するお問合せ先
(本件に関する問い合わせ先)
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当: 事務局長 中村志保
TEL: 03-5283-8143
E-mail: information@env-r.com
(エレッセキャンページに関する問い合わせ先)
伊藤忠ファッションシステム株式会社
コミュニケーションプランニング室
担当 : コミュニケーションプランニング室
山本有紀
TEL : 03-6439-3117
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
2009.01.09 Friday
使用「ペットボトルのリサイクルに参加して、森をつくろう」
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「ペットボトルのリサイクルに参加して、森をつくろう」
~使用済みペットボトルを持ち込めば森が増えるエコアクション~
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住友商事の事業会社トムラ・ジャパン株式会社(本社:東京都大田区 社長:トゥロン・ヴォーリー)、NPO法人環境リレーションズ研究所(東京都千代田区、理事長:鈴木敦子)、株式会社西友(本部:東京都北区、最高経営責任者:エドワード・ジェームズ・カレジェッスキー)は、3社共同で、ペットボトルのリサイクルを通じて一般生活者が森林再生に参加するプロジェクトを始めました。
本プロジェクトの第1弾として、トムラ・ジャパンの自動回収機(RVM:リバース・ベンディング・マシーン)を設置している西友の首都圏20店舗にて、お客様の店頭回収への参加で集まるペットボトルの資源価値を使って、国内で森林再生を行います。場所は、環境リレーションズ研究所が運営するPresent Treeを通じて、南九州や山梨の山林を予定しています。
店頭での回収ペットボトル30,000本につき、樹木1本を植樹。利用者は、リサイクルに参加することにより、実際の森づくりの活動に協力することができます。日常のくらしの中で、気軽に環境保護活動に参加。一般生活者が、循環型社会・低炭素社会の実現、または生態系の保全に貢献できるエコライフのあり方を考え、行動する契機になることが期待されます。
一方、回収されるペットボトルは、RVMにて、その場で選別・分別・減容(破砕処理)後、効率よく輸送し、国内でリサイクルしています。ペットボトルの資源回収・リサイクルの課題である輸送や処理の効率を向上し、経済的で環境負荷の少ないリサイクルを実現しています。
スーパーマーケットの店頭回収は、お客様が買物のついでに資源回収に参加できて便利、回収資源がきちんとリサイクルされて安心、と利用者が増えています。特に、最近は、食品トレイ、紙パックと並んでペットボトルの店頭回収への要望が高くなっています。
西友では、これまでもトムラ・ジャパンとともに新しい店頭回収のスタイルを提案して参りましたが、今回のプロジェクトを通じて「楽しく、便利に、リサイクル!」へのお客様のモチベーションが更に高まり、店舗とお客様が協力する環境プログラムとして大きく育つ可能性を期待しています。
・実施時期 2009年1月16日~2009年12月末まで
・対象店舗
以下の西友協力店舗:
東京都:沼袋店、荻窪店、西荻窪店、下井草店、高円寺店、阿佐ヶ谷店、浜田山Part1店、富士見ヶ丘店、高井戸東店、駒沢店、三軒茶屋店、下高井戸店、赤羽店、南葛西店、ザ・モールみずほ店、千葉県:行徳店、新浜店、本八幡店、常盤台店、浦安店 合計20店舗
・ 植樹予定
1. 数量 約150本
2. 場所
南九州 熊本県の植栽放棄地を復元するために、元々の植生であるシイやカシ等の広葉樹を植え、植えられた樹はその後20年間管理されます。(植樹時期2009年3月~4月予定)
山梨 林業の停滞や山村地域の過疎化、高齢化により手入れが不足している山梨県内の森林に広葉樹や針葉樹を植え、その後10年間管理されます。(植樹時期09年3月~4月予定)
3. 実績 トムラ・ジャパンHPや西友HPにて随時報告いたします。
<回収ペットボトルのリサイクルルート>
回収されたペットボトル資源は、トムラ・ジャパンの持つノウハウにより効率よく運搬・リサイクルされ、新たな製品に生まれ変わります。
<Present Treeとは?>
(www.presenttree.jp/)
内閣府認証NPO法人環境リレーションズ研究所が進める市民参加型の森林再生プロジェクトです。植栽放棄地となってしまった南九州、度重なる山火事や風倒被害を受けている北海道、大火災で森林が消失してしまったインドネシア、そしてトキの野生復帰をめざして豊かな森林生態系を回復・維持したい佐渡島など。そのような森林再生を必要とする土地に、あなたに代わって植林し、森になるまで見届けます。樹木は、その成長過程で二酸化炭素を吸収します。一般に、広葉樹を1本植えることで、環境に左右されますが10年間で約110kgのCO2を吸収すると言われています。
Present Treeはそこに住む大切な人、さらにはその土地や地球の未来への贈り物です。
<トムラ・ジャパン概要>
商 号 :トムラ・ジャパン株式会社
代 表 :代表取締役社長 トゥロン・ヴォーリー
設 立 :2008年7月
資本金 :4億円(トムラ・システムズASA 50%、住友商事 50%)
住 所 :〒143-0016 東京都大田区大森北1-23-7 NAVAL 1階
TEL : 03-6404-2401 FAX :03-6404-2403 URL :http://www.tomra.co.jp
事業内容:RVMの製造、輸出入及び販売
使用済み飲料容器等の回収・リサイクル事業
一般廃棄物、産業廃棄物の収集、処理及び再生・加工
飲料容器等のリサイクル工場の経営及び投資
<環境リレーションズ研究所概要>
商 号 :特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所
理事長 :鈴木敦子
住 所 :〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-19神田司町ビル402
TEL :03-5283-8143 FAX :03-3296-8656 URL :http://www.env-r.com
設 立 :平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を
受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
<本件に対するお問い合わせ先>
トムラ・ジャパン株式会社 担当:富澤 TEL:03-6404-2401
NPO環境リレーションズ研究所 担当:中村 TEL:03-5283-8143
株式会社西友 担当:遠山 TEL:03-3598-7760
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
2008.12.10 Wednesday
PresentTree×SandyClause コラボアクセサリー新発売!
平成20年12月10日
各 位
特定非営利活動法人(内閣府認証)環境リレーションズ研究所
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「平成20年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」受賞記念!!
クリスマスには、世界で一つ『緑が増える贈り物』
~PresentTree × SandyClause コラボアクセサリー新発売!~
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NPO法人環境リレーションズ研究所(東京千代田区 理事長:鈴木敦子)は、この度「平成20年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」受賞を記念して、より多くの人々の地球温暖化防止活動への参加や興味の糸口となることを目的に、“緑が増える”アクセサリーを株式会社IVXJAPAN(山梨県甲府市 代表取締役:上島徹也 兼SandyClauseデザイナー)とのコラボレーションで製作し、発売を開始しました。
株式会社IVXJAPAN は、同時に同社が展開するSandyClauseの2009Spring/Summerコレクションテーマを「GREENBELT(グリーンベルト)」とし、そのバックアップ プロジェクトとして「架空の街から、現実の街を美しく」をテーマに架空の街SandyClause(グリーンベルト・コレクション)の売上げの一部を地球に緑を増やす活動を行う環境団体リレーションズの森林再生プロジェクト「プレゼントツリー」の森林再生活動に寄付し、架空の街から現実の街を美しく変えていけるようプレゼントツリーに協力していきます。
本プロジェクトでは、2種類のシルバーペンダントを製作しました。緑の芽吹くイメージを地球儀にのせた「EARTH」(13,650円+森林再生費用)、もう一つはプレゼントツリーをイメージし、プレゼントの箱から樹が飛び出る「GREEN」(12,600円+森林再生費用)。これらのアクセサリーとプレゼントツリーをセットで贈ると、一つ一つのペンダントに固有のナンバープレートが付きます。このプレートに刻まれた、ナンバーは、実際に植栽された樹1本毎にも取り付けられ、アクセサリーを付けてプレゼントツリーの森へ行くとそこには自分の寄付した樹がどれかわかるような仕組みになっています。
これまでにも、売上の一部を寄附するという商品と連動した活動はさまざまな所で実施されてきましたが、日常でアクセサリーを身につけるだけで、苗木から森になるまでの長い期間、環境に貢献できるというスキームは珍しいものです。
http://www.presenttree.jp/ http://sandyclause.jp/
◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは?
“Present Tree”は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に届けたい相手に贈る、というものです。樹を植えて、森が再生されていけば、二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全につながります。また、森林再生活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、多数の人たちが気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
プレゼントされた樹がCO2を吸収する量は1年間で約11kg~20kgと推定され、あくまで目安でしかありませんが、少しでも“地球温暖化対策に貢献した証”として意識してもらうことで、今後のアクションのきっかけとなることを期待しています。
◆SandyClauseとは?
SandyClauseはデザイナーが作り上げた架空の町を舞台に、ファンタジーとホラ―が共存する、日常にある非日常を独自の感性により作りだしているブランドです。
2009Spring/Summer商品が12月上旬から販売開始。今期は「GREENBELT(グリーンベルト)」で、SandyClauseにある、緑の道 通称(グリーンベルト)に広大な敷地面積を誇るガーデニングセンター「エメラルドシティー」が今回のテーマです。
以上
※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
・環境省記者クラブ
・林政記者クラブ
<参考資料>
■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所
■役員構成:理事長 鈴木敦子
副理事長 金子篤史
理事 針谷博史
理事 原元利浩
理事 中村則仁
監事 渡辺パコ
事務局長 中村志保
■住所: 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-19神田司町ビル402
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等
■報道関係者からの本件に関するお問合せ先
(本件に関する問い合わせ先)
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当: 事務局長 中村志保
TEL: 03-5283-8143
E-mail: information@env-r.com
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2008.10.10 Friday
トキ 協定調印式無事終了!
2008年10月7日、トキの羽ばたく森づくりの協定調印式が無事に終了しましたことをごここに報告いたします。
また、今年の植栽に合わせ、10月25日(土)に現地で植樹イベントを行います。
詳細はプレゼントツリーのWEBページでご案内しておりますので、是非ご参加ください!
ご参加の際には、事前に事務局までお名前と参加人数をご一報くださいますようお願いいたします。
佐渡植樹イベントのご案内はこちらからどうぞ
===協定調印式当日の模様===
左から、当研究所 鈴木敦子
瓜生屋生産森林組合組合長理事 古藤氏
佐渡市片野尾区区長 小田氏
新潟県佐渡地域振興局農林振興水産部副部長 小林氏
10月25日(土)の植樹イベントの打ち合わせ模様
参加者がより楽しめるよう、関係者で打ち合わせを行いました
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
2008.08.07 Thursday
エコエグ講座 中止のお知らせ
こんにちは。
環境リレーションズ研究所の中村志保です。
8月22日(金)のエコ・エグゼクティブ講座は、急遽中止となりました。
次回は9月12日です。
詳細は下記からどうぞ。
=====
■2008年09月12日(金) 19:00~21:00
「風力発電をどう増やすか?」
~風力発電を使いこなすための方法論や課題を考えます。
★9月は、09月17日(水)とご案内していましたが、9月12日に変更させていただき
ます。
いろいろ変更ばかりですいませんm(_ _)m
=====
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
2008.07.25 Friday
トキの羽ばたく森づくりプロジェクトスタートしました!
平成20年7月24日
各 位
特定非営利活動法人(内閣府認証)環境リレーションズ研究所
新潟県農林水産部治山課
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大切な人へのプレゼントが未来のトキへのプレゼントにつながる・・・
Present Tree for Toki ×新潟県「にいがた森づくりサポート事業」
~トキの羽ばたく森を夢みて・・・「トキの羽ばたく森づくり」プロジェクトをスタート~
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
本日、NPO法人環境リレーションズ研究所(東京千代田区 理事長:鈴木敦子 以下:Er)と新潟県農林水産部治山課は、佐渡市において新潟県が実施している「にいがた森づくりサポート事業」において協働し、「トキの羽ばたく森づくり~Present Tree for Toki~」プロジェクトをスタートします。
本プロジェクトは、トキの自然放鳥による野生復帰をサポートするため、将来的に「トキが羽ばたく森づくりを目指して」トキの営巣木をErが企画・運営する全国民参加型の植林活動PresentTree®のスキームを活用し、育てていくプロジェクトです。
新潟県では、国の委託事業として平成15年度よりトキの営巣木等保全整備事業を実施しており、トキの営巣木の保全に努めています。また、企業のCSR活動を具現化すべく「にいがた森づくりサポート事業」において県内の森づくりを促進すべく事業を展開しています。
Erではこれらの取組に賛同し、よりスピーディーにトキの営巣木整備を促進させ、多くの人々の地球環境保全活動への参加や興味の糸口となることを目的に、全国民が参加しトキの営巣木整備に協力できるプロジェクトとしてPresent Tree for Tokiを位置づけ、参加募集を開始しました。
本プロジェクトでは、1口3000円で佐渡市内のトキの営巣木を育てるための植林活動(1本分)に参加できます(※1)。参加費用は植栽や保育管理など1本1本の木が大きく生長するために使用され、結果的に将来トキが飛来するであろう地域の森林再生が実現します。また、参加した証として申込者には1本ごとに樹の識別番号が記載された「植林証明書」が発行され、この証明書は大切な人への贈り物としてプレゼントすることもできます。つまり、自らのエコアクションが大切な人へのプレゼントになり、更に未来のトキへのプレゼントにもなります。
これまでにも、PresentTreeでは北海道、南九州、南八ヶ岳などの国内の森林再生や里山保全を目的とした植林プロジェクトを進めており、現在までに約37,000名が参加、約17,000本の樹を植林しました。Erでは、今後も森林再生の必要としているエリアにおいて、“植林”という切り口で気軽に参加できるエコアクションを提供して参ります。
(※1)今回の「Present Tree for Toki」は、平成20年度日本郵政カーボンオフセット年賀寄附金の助成を受けて植林や植林体験ツアー(2008年10月25日、26日で予定)を実施いたします。詳細につきましては、順次プレゼントツリーのWEB等でご案内、告知致します。
◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは? URL:https://www.presenttree.jp/
“Present Tree”は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に届けたい相手に贈る、というものです。樹を植えて、森が再生されることにより、二酸化炭素の削減・地球温暖化の防止や生態系の保全につながります。また、植林活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、多数の人たちが気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
プレゼントされた樹がオフセットするCO2は樹種によっても異なりますが、1年間で約11kg~20kgと推定されています。あくまで目安でしかありませんが、少しでも“地球温暖化対策に貢献した証”として意識してもらうことで、今後のアクションのきっかけとなることを期待しています。
◆Present Tree for Toki URL:https://www.presenttree.jp/toki
Present Tree for Toki。それは、トキが将来的に飛来するであろう佐渡島内のエリアにトキの営巣木となる樹を植えること。「Present Tree for Toki」は、自然を愛するあなたにかわり、将来のトキの寝床や営巣のための森づくりを目的とした“贈り物に樹を植える”というプロジェクトです。
トキは日本のシンボルのような鳥という意味で学名はNipponiaNippon(ニッポニアニッポン)とつけられています。過去にはロシア、朝鮮半島、中国に生息していました。日本国内でも江戸時代頃まで函館から沖縄までほぼ全国に生息していたといわれています。その後、乱獲と生息環境の悪化により東南アジア一帯で減少が進み、現在では中国を除き絶滅してしまいました。環境省では1999年にトキ野生復帰環境再生ビジョンで、トキの野生復帰の目標を取りまとめ、“およそ10年後(2015年頃)に小佐渡東部に60羽のトキを定着させる”と掲げています。
佐渡の林野面積は、約63,000ヘクタールで佐渡島総面積の約73%を占めています。多種多様な植物が分布しており、スギ・アカマツ・アテビ等の天然林や、カヤ・ヤブツバキ・アカガシ等の大木も残っており、寒地・暖地両系の植物が多く、植物学上でも「日本の縮図」とまでいわれる自然の豊かな地域です。トキの営巣には横枝の大きく張ったマツが適当とされていますが、近年このようなマツがマツクイムシの被害を受けて大きく減少しています。
このようなマツクイムシ被害を受けた森林が自然の力だけで森林に戻るためには、非常に長い年月がかかってしまいます。また、平成20年秋にトキは小佐渡東部に野生復帰に向けて試験放鳥させるため、それに伴い今後のトキの生息域を確保していくべく早急な営巣木等の整備が望まれています。この地に再び、トキが大きく羽ばたく豊かな森林生態系を回復・維持していく為には、私たちの知恵と力を結集して、そのきっかけ作りをする必要があるのです。私たちや私たちの次世代の、そしてトキが安心して暮らせる未来の為に、みんなで一緒に始めるエコアクションです。
以上
※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
・環境省記者クラブ
・環境省記者会
・林政記者クラブ
・農林記者会
<参考資料>
■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所
■役員構成:理事長 鈴木敦子
副理事長 金子篤史
理事 針谷博史
監事 渡辺パコ
事務局長 中村志保
■住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14ウキガイビル7階
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等
■報道関係者からの本件に関するお問合せ先
(植林活動及びPresentTree®に関する問い合わせ先)
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当: 中村志保
TEL: 03-5283-8143
E-mail: information@env-r.com(送信の際には@を半角にして送信ください)
(にいがた森づくりサポート事業に関する問い合わせ先)
新潟県農林水産部治山課
担当: 緑化係
TEL: 025‐280‐5332
このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
2008.07.18 Friday
山梨県でスタート! Present Tree for 四季の森
平成20年7月18日
各 位
特定非営利活動法人(内閣府認証)環境リレーションズ研究所
甲府市長
中央森林組合
やまなし森づくりコミッション
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より多くの人が気軽に参加できる環境貢献の場を提供します!
Present Tree for 四季の森 × 甲府市 × 山梨県 やまなし森づくりコミッション
~春夏秋冬楽しめる四季の森づくりプロジェクトをスタート~
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本日、NPO法人環境リレーションズ研究所(東京千代田区 理事長:鈴木敦子 以下:Er)と甲府市(市長:宮島雅展)、中央森林組合(山梨県甲府市 組合長:山本良雄)、山梨県やまなし森づくりコミッション(会長:内田健 県緑化推進機構会長)は、連携して「Present Tree for 四季の森」プロジェクトをスタートすることに同意し、調印しました。
本プロジェクトは、春夏秋冬問わず、日本の素晴らしい四季折々の樹々や自然が楽しめ、動物も人も集まる森づくりを目指し、Erが企画・運営する全国民参加型の植林活動PresentTree®の仕組みを活用して森を育てていくプロジェクトで、甲府市は、このプロジェクトが円滑に実施されるよう、関係者を指導し、交流促進に努め、また中央森林組合は、本プロジェクトに必要な調整を行い、森の整備保全活動を適法かつ適正に実施して参ります。
「やまなし森づくりコミッション」は、企業や団体、県民参加の森づくりを推進するため、こうした森づくり活動を支援する組織として、昨年8月に設立されました。以降、9件の企業・団体の森のコーディネートを行ってきましたが、企業単独の森林整備ではなく、個人の方も気軽に森林整備活動に参加できる形での協定は今回が初めてのケースとなります。
Erでは、このやまなし森づくりコミッションの取組に賛同し、健全な森づくりを推進するとともに、森林や林業へ多くの注目を集め、継続的に楽しく森林再生を行うことを目的に、このプロジェクトが人々の地球環境保全活動への参加や興味のきっかけとなるよう“Present Tree for 四季の森”を企画・運営し、本日より参加募集を開始しました。(図1参照)
「Present Tree for 四季の森」では、1口3500円で山梨県甲府市内で行う植林プロジェクト(1本分)に参加できます。参加費用は植栽や森林の保育管理など1本1本の樹が大きく生長するために使用され、伐採後未植栽地であった山に誰もが楽しめる四季の森を再生します。また、参加した証として申込者には実際の樹にもついている“樹の識別番号”が記載された「植林証明書」が発行され、この証明書は大切な人への贈り物としてプレゼントすることもできます。現地視察ツアーの開催も予定しており、プレゼントした相手と一緒に森に見に行くことも可能です。
第1回の植栽は、2008年の秋に予定しており、現地にて森林教室等を開催します。
これまでにも、PresentTreeでは北海道、南九州、南八ヶ岳などの国内の森林再生や里山保全を目的とした植林プロジェクトを進めており、現在までに約37,000名が参加、約17,000本の樹を植林しました。Erでは、今後も森林再生を必要としているエリアにおいて、“植林”という切り口で気軽に参加できるエコアクションを提供して参ります。また、個人、企業を問わず、この活動に賛同いただける方を随時募集しています。
PT for 四季の森への企業の参加第一弾は三菱地所リアルエステートサービス株式会社様で、同社のパーキング事業「パーキングエコロジーネットワーク PEN」の収益の一部で植林活動を支援していただきます。(パーキング事業の詳細については、添付資料をご参照ください)
===調印式当日の模様===
左から宮島甲府市長、当研究所鈴木敦子、有限会社三玄堀内代表取締役、中央森林組合山本組合長
、やまなし森づくりコミッション内田会長
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◆Present Tree(プレゼント・ツリー)とは? URL:https://www.presenttree.jp/
“Present Tree”は、植林した苗木の植林証明証書を、メッセージと共に届けたい相手に贈る、というものです。樹を植えて、森が再生されることにより、二酸化炭素の削減による地球温暖化の防止や生態系の保全、水源涵養、土砂災害の防止など森林の持つ公益的機能の回復を実現します。また、植林活動を「プレゼント」という行為に絡めることで、贈った人も贈られた人も気軽に環境貢献に参加する機会を得ることにもなります。
プレゼントされた樹がオフセットするCO2は樹種によっても異なりますが、1年間で約11kg~20kgと推定されています。あくまで目安でしかありませんが、少しでも“地球温暖化対策や森林再生に貢献した証”として意識してもらうことで、今後のアクションのきっかけとなることを期待しています。
◆Present Tree for 四季の森 https://www.presenttree.jp/shiki
Present Tree for 四季の森。それは、日本の四季折々の多彩な魅力を発揮する森づくりを目指して樹を植えること。「Present Tree for 四季の森」は、自然を愛するあなたにかわり、豊かな恵みをもたらす地に“贈り物に樹を植える”プロジェクトです。植林は広葉樹(ホオノキ、コナラ、ヤマザクラ、カエデ、ヤマツツジ)を中心に、針葉樹(ヒノキ)も交え、将来的に針広混交林の生態系豊かな森となるよう育てていきます。
四季の森は、景勝地として名高い御岳昇仙峡を含む「御岳昇仙峡水源の森」にほど近い山々の中に位置し、元々はアカマツを主体とした天然林が広がっていました。周辺には武田信玄公に由来し「武田の杜」と慕われる丘やフナ釣りで有名な千代田湖があります。四季の森に立つとその先には甲府盆地が見渡せ、自然の緑と都市で構成されたまるで絵画のような景色が一望できます。このような自然と人間との調和を末永く保つため、四季の森では行政や林業専門家と一体となって活動していきます。
四季の森づくりを行う山梨県は、約8割が森林に覆われている緑豊かな森林県です。良好に保全、管理された森林は、豊かな自然やおいしい水の源として首都圏に住む人々にも恵をもたらす貴重な財産です。しかし、近年、木材価格の低下による林業の停滞や山村地域の過疎化、高齢化により手入れ不足の森林が目立ってきました。また、人と森林の関わりが希薄になってきた今、里山の生態系や野生動物の生息状況にも変化の兆しがあります。このような状況を放置せず、この緑豊かな森林を守り、育て、次世代に引き継ぐためには、私たちの英知をもってそのきっかけ作りをしていく必要があるのです。自然の恵み豊かな未来のために、そしてその地に集まる虫や動物、人のために。未来に贈るエコアクションです。
以上
※本件については、本日下記の記者クラブに資料を配布させていただいております。
・林政記者クラブ
・農林記者会
・環境省記者クラブ
・環境省記者会
<参考資料>
■商号:特定非営利活動法人環境リレーションズ研究所
■役員構成:理事長 鈴木敦子
副理事長 金子篤史
理事 針谷博史
監事 渡辺パコ
事務局長 中村志保
■住所: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-14ウキガイビル7階
■電話: 03-5283-8143 FAX: 03-3296-8656
■URL:http://www.env-r.com
■設立:平成11年10月~任意団体としてスタート。平成15年9月、内閣府より認証を受け、全国展開を前提とした特定非営利活動法人となる。
■技術者等の情報
環境計量士、作業環境測定士、環境カウンセラー、環境マネジメント審査員補、不動産鑑定士、不動産カウンセラー、薬剤士、特定毒物管理士、第二種放射線取扱主任者、乙種上級鉱山保安職員、統計士、第二種情報処理技術者
■業務協力先:公的機関、シンクタンク、環境調査企業、製造業等
■報道関係者からの本件に関するお問合せ先
(植林活動及びPresentTree®に関する問い合わせ先)
NPO法人環境リレーションズ研究所
担当: 中村志保
TEL: 03-5283-8143
E-mail: information@env-r.com(ご連絡の際には”@”を半角にして送信ください)
(やまなし森づくりコミッションの事業に関する問い合わせ先)
やまなし森づくりコミッション
担当: 事務局:(財)山梨県緑化推進機構
TEL: 055-226-6279
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