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被災地の復興を応援し、交流を深めようと、首都圏のボランティアら約30人が11月26日、広野町を訪れ、下浅見川地区のオーガニックコットン(有機綿)畑で摘み取り作業を体験した。
沿岸部の防災緑地について、町と協定を結んでいるNPO法人環境リレーションズ研究所が企画。参加者は防災緑地の手入れに当たり、奉仕の汗を流した。
遠藤智町長やNPO法人広野わいわいプロジェクトの根本賢仁理事長らが一行を歓迎。地場産の食材で作った昼食を振る舞い、参加者を温かくもてなした。