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2014年06月 パナホームグループ『パナホームファミリーの森』での植林活動

創業50周年記念プロジェクトとして、対象期間中に新築をご契約いただいた数の苗木を植樹し、お客様のお名前の植林証明書を発行。また、家族の絆を育てるという思いを込めて小さな赤いハート型の実が成る「ハートツリー」をプレゼント。

新たなつながりを築いた創業50周年

当社の50周年記念活動は、「つなぐ」をキーワードに展開しました。次代に向けて当社の事業活動、お客さまや地域住民を含む社会からの信頼、そして地域の生態系を保全しながら地球環境を未来に「つなぐ」象徴として、本社ビル横に開設した『つながりのひろば』のビオトープには、メダカ等が繁殖し、カルガモも飛来しました。今後、産官学のパートナーシップで、希少種等の保護管理活動や子供たちに向けた環境教育などの地域貢献活動を進めます。

また、岩手県宮古市と岐阜県高山市に従業員の寄付金で1,500本を植樹した「パナホームファミリーの森」を開設しました。本年の秋には、昨年10月から今年9月の間に新築をご契約いただいた数の苗木を植樹し、森の再生につなげる植林活動を実施します。更に、当社の「エコ・コルディス」をモデルにスマートハウスをテーマにした「リカちゃんハウス」を商品化したタカラトミー様との異業種コラボレーションを契機に、新たな環境配慮への取り組みを推進します。

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