Newsお知らせ

何から話そう!環境問題

○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。○。。。

~~(^-^) 何から話そう! 環境問題 (^_-)~~
-生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく –
○○○..●。。。。○…..●。○。。。●。●○…●○。。○。

——————————————————————-
●目次● 2012年12月5日号

※ お知らせ

1.コラム1:このままでいいのか、日本!政策は国民自ら考えるものである。

2.レポート:レポート:「ウルトラマンの森」植樹イベント

3.コラム2:選挙とエコバッグ、どちらがエコか
——————————————————————-

-・-・-・-・-・-・-・お知らせ・-・-・-・-・-・-・-・

■ウルトラマンと地球の森を救いに行ってきました!報告!
その1 http://presenttree.jp/blog/?p=771
その2 http://presenttree.jp/blog/?p=772

■クリスマス特集 http://www.presenttree.jp/item/christmas.html
今年はサンタクロースになって、地球に緑の贈り物。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

◆1.コラム1:このままでいいのか、日本!政策は国民自ら考えるものである。◆

先般行った、環境ビジネスウィメンの毎年恒例シンポジウム、
「参加型社会・官民の連携、協働のあり方を考えよう。」~新しい公共とはどうあるべきなのか~
の動画がアップされていたことに、今頃気付いた。(^_^;)?
http://www.ustream.tv/recorded/24923602#./24923602

このシンポでは「成熟社会の経済学」の著者である、大阪大学フェローの小野善康先生や、
「談合の経済学 日本的調達システムの歴史と論理」の著者で東京大学教授の武田晴人
先生をはじめ、霞ヶ関からは「新しい公共」や「協働」施策を古くから担当している行政マン、
そして民主、自民、公明、みんなの党から議員の方々に登壇戴き、

「疲弊した現在のニッポン社会を立ち直らせるためには、官民連携をすべきであ
り、その連携の姿はどうあるべきか?」

について、討論した。

続きはこちら→http://suzukiatsuko.com/archives/356

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’*’゜*’
鈴木 敦子/環境リレーションズ研究所 理事長
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’*’゜*’
◆2.レポート:「ウルトラマンの森」植樹イベント◆

こんにちは プレゼントツリー事務局です。

11月18日(日)、ついにウルトラマンを迎えて、
岐阜県高山市「ウルトラマンの森」植樹イベントが開催されました!

前日17日(土)には、市内「臥龍の郷」で
ウルトラマン&ウルトラマンゼロとの夕食交流会が行われました。
こちらの様子を、合わせてご報告いたします。

続きはこちらから→http://presenttree.jp/blog/?p=771

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
平沢 真実子/環境リレーションズ研究所 事務局
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

◆3.コラム2:選挙とエコバッグ、どちらがエコか◆

もうすぐ選挙です。
投票先は、もうお決まりでしょうか?

前回の衆議院選挙の投票率は69%とやや高かったのですが、
まだ3割の人が投票しておらず、
特に若い世代で投票率が低かったと言われています。
国の環境政策やエネルギー政策に
すこーしだけですが確かに影響を与えることのできるチャンスですので
20代・30代の読者さんは特に、投票、行ったほうがいいよ~!!

読者のみなさまは、
選挙もエコアクションの一つとして捉えていただくのがよいと思います。
エコアクションといえば、エコバッグやマイ箸、タンブラーを持ち歩いたり
家庭での省エネやエコドライブに取り組んだり、といったイメージ。
でも、環境問題に真剣に取り組んでくれそうな政党に一票を投じることも
(または、環境問題に消極的な政党を落とすために他党に投票することも)
環境改善という結果をもたらす点では同じと言えます。

「自分ひとりの一票くらい、あってもなくても同じでは。」と
無力感を感じてしまうのもまた選挙シーズンにはありがちですが、
環境問題の大きさに対しての無力さ(というより、微力さ)でいえば
自分ひとりがエコバッグを持ち歩くのも、同じようなものかもしれませんよ。

日曜日にわざわざ投票所へ足を運ぶのも、面倒なのですけどね。
木を1本植えに行くのと同じだと思って、ぜひよろしくお願いします!

*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’

―――――――――――――――――――――――――――――――
●○認定NPO法人環境リレーションズ研究所からのお知らせ○●
―――――――――――――――――――――――――――――――
【メルマガを携帯から購読したい方へ】
「何から話そう!環境問題」が携帯からも購読できるようになりました。
携帯から購読を希望する方は、以下の「まぐまぐ」携帯用サイトよりご登録
ください。
http://mobile.mag2.com/
―――――――――――――――――――――――――――――――
【Present Tree】
花を贈るように、木を植える。ちょっとおしゃれなギフトです。
WEBサイト: https://www.presenttree.jp/
―――――――――――――――――――――――――――――――
【環境リレーションズ研究所ボランティア・インターンスタッフ募集中】
環境リレーションズ研究所で様々なプロジェクトや事務を一緒にお手伝い
いただける方を随時募集しています。”自立型人財”大歓迎です♪
詳細こちら:http://www.env-r.com/recruite.html
―――――――――――――――――――――――――――――――
「何から話そう!環境問題」は、認定NPO法人環境リレーションズ研究所
が発行しているメールマガジンです。
できるだけ生活に密着した環境問題をわかりやすくお伝えしたいと心がけて
いますが、なにせ視点だけはいっぱしの専門家。(^^;
「そんな話つまらない~!!」「あんたたち専門家ならこんなこと知ってる
わけ?」「もっと他に皆に教えてあげたい環境がある!」「私も発行仲間に
参加したい!」…etc、お咎め、ご意見、なんでも大歓迎です。(^^)v
お便り・お問い合わせ、読者間コミュニティ..にふるってご参加・ご投稿
ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――
●メールマガジン「何から話そう!環境問題」since 15.April.2002
○マガジンURL :http://www.env-r.com/
●編集責任者 :認定NPO法人環境リレーションズ研究所 鈴木
○Copyright (C) A.Suzuki All rights reserved.
●読者からのお便りメール :otayori@env-r.com
○バックナンバー :http://www.melonpan.net/mag.php?002674
●購読の更新と中止 :http://www.env-r.com/project/pro_mail.html