○。.●。○。。..●。○●。。○。○.○。。。○。●○。。。○。。。
~~(^-^) 何から話そう! 環境問題 (^_-)~~
-生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく –
○○○..●。。。。○…..●。○。。。●。●○…●○。。○。
——————————————————————-
●目次● 2013年8月20日号
※お知らせ※
1.コラム1:放射能に関する文献・資料
2.コラム2:自然に触れに行く夏休み
——————————————————————-
-・-・-・-・-・-・-・お知らせ・-・-・-・-・-・-・-・
■プレゼントツリーのWEBサイトをリニューアルしました!
http://www.presenttree.jp/index.html
■サマーギフト特集 夏の贈り物にPresentTreeはいかがですか?
http://www.presenttree.jp/special/summer.html
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
◆1.コラム1:放射能に関する文献・資料◆
環境問題と言っても様々ですが、
国内に限って言えば公害関係はひと段落し
近年はエネルギー分野がにぎわっていますね。
少し前に福島原発からの汚染水漏えいのニュースが流れましたが、
放射性廃棄物の問題、環境省の一年間の予算よりも
遥かに多い巨額の予算がH25年度も組まれ、
処理が進められているものの、まだまだゴールは見えていません。
【放射性物質による環境の汚染への対処】
H24年度 453,507,352(千円)
H25年度 609,635,046(千円) 前年比156,127,694千円増
「放射能は怖い」という一般的なフェーズから、
あふれ出ている情報の渦から必要なものを手繰り寄せ、
自分の未来と照合するフェーズ移行してきました。
そこで兎角どこのソースを選択するか、その選択眼が試されています。
当環境リレーションズ研究所では、そんな市民の方の情報収集に役立てばと、
少し前に、いやずいぶん前に
「研究者、市民のための放射能に関する文献・資料リスト」を
当事務局の理事達でまとめました。
研究者、市民のための放射能に関する文献・資料リスト(Erホームページ内)
http://www.env-r.com/radioactivity_list.html
皆様のお役に立てれ場幸いです
(ただいまデッドリンク修正中でお見苦しいところもありますことご容赦ください)
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’*’゜*’
鴨崎 志保/環境リレーションズ研究所 理事
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’*’゜*’
◆2.コラム2:自然に触れに行く夏休み ◆
読者の皆さま、夏休みは取られましたか?
お盆の週を中心に、私の周りでも休みを取られる方が多かったです。
北は北海道から南は南国の島まで、
近くは自宅でのんびり、遠くは海外と、
みなそれぞれの夏休みを楽しんでいらっしゃいました。
飽くまで私の周りだけの傾向ですが、
「自宅でのんびり」派は、お子さまのいらっしゃらないご夫婦や独身の方に多く、
お子さまのいらっしゃる家族は、海や山、農村など、
自然に触れることのできる場所へ出かけるパターンが多かったです。
キャンプにしろ、海水浴にしろ、農業体験にしろ、
便利で快適な現代生活とは対極的。
暑い、不便、疲れる、汚れる・・・。
それでもわざわざこれだけ多くの人が、
進んで自然に触れる場所に出かけている事実。
すごいことだと思います。
特に子どもを連れて行く人が多いのは象徴的。
普段は触れられない自然に、せめて夏休みだけでも
子供を触れさせたいと考える人は多いのかもしれません。
かと言って、普段はなるべく便利で快適に過ごしたいなあ、というのも
現代人の現実です。
夏休みだけは自然体験というくらいが、良くも悪くも、
多くの人にとって心地よい自然との距離の取り方なのかもしれません。
それなら、夏休みだけ年1回のところを、
GWも合わせて年2回、自然に触れに行ってみる。
あるいは月1回定期的に行ってみる。
そうやって、自然に触れる機会を、今よりもちょっとだけ増やしてみては。
無理なく、新しい発見ができるかもしれません。
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’゜*’
―――――――――――――――――――――――――――――――
●○認定NPO法人環境リレーションズ研究所からのお知らせ○●
―――――――――――――――――――――――――――――――
【メルマガを携帯から購読したい方へ】
「何から話そう!環境問題」が携帯からも購読できるようになりました。
携帯から購読を希望する方は、以下の「まぐまぐ」携帯用サイトよりご登録
ください。
http://mobile.mag2.com/
―――――――――――――――――――――――――――――――
【Present Tree】
花を贈るように、木を植える。ちょっとおしゃれなギフトです。
WEBサイト: https://www.presenttree.jp/
―――――――――――――――――――――――――――――――
【環境リレーションズ研究所ボランティア・インターンスタッフ募集中】
環境リレーションズ研究所で様々なプロジェクトや事務を一緒にお手伝い
いただける方を随時募集しています。”自立型人財”大歓迎です♪
詳細こちら:http://www.env-r.com/recruite.html
―――――――――――――――――――――――――――――――
「何から話そう!環境問題」は、認定NPO法人環境リレーションズ研究所
が発行しているメールマガジンです。
できるだけ生活に密着した環境問題をわかりやすくお伝えしたいと心がけて
いますが、なにせ視点だけはいっぱしの専門家。(^^;
「そんな話つまらない~!!」「あんたたち専門家ならこんなこと知ってる
わけ?」「もっと他に皆に教えてあげたい環境がある!」「私も発行仲間に
参加したい!」…etc、お咎め、ご意見、なんでも大歓迎です。(^^)v
お便り・お問い合わせ、読者間コミュニティ..にふるってご参加・ご投稿
ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――
●メールマガジン「何から話そう!環境問題」since 15.April.2002
○マガジンURL :http://www.env-r.com/
●編集責任者 :認定NPO法人環境リレーションズ研究所 鈴木
○Copyright (C) A.Suzuki All rights reserved.
●読者からのお便りメール :otayori@env-r.com
○バックナンバー :http://www.melonpan.net/mag.php?002674
●購読の更新と中止 :http://www.env-r.com/project/pro_mail.html