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~~(^-^) 何から話そう! 環境問題 (^_-)~~
-生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく –
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●目次● 2013年12月5日号
※お知らせ※
1.コラム1:里山体験イベント、無事終了♪
2.最近の活動報告
3.コラム2:募金は人のためならず
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■冬のイベント 12月8日(日)13:30~14:00
「Share with FIAT 2013 “SHARE CHRISTMAS”」
http://presenttree.jp/blog/?p=807
■クリスマスにはプレゼントツリーを!
http://www.presenttree.jp/special/christmas.html
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◆1.コラム1:里山体験イベント、無事終了♪◆
11月24日(日)「Present Tree from 熱海の森」で
里山体験&森の癒しイベントを開催しました!
今回は、これまでの作業の成果で里山林に遷移しつつある森のなかで、
里山体験や森の癒し効果を体験する内容でした。
まずは、森の入口にある川の音を、竹筒を通して聴く体験。
深いところ・浅いところ、流れの早いところ・遅いところ、
それぞれできこえてくる音が違います。
森の恵みである水。普段の生活では耳にすることのない音に感動します。
森の高いところに着いたところで、地面に寝転がってみます。
五感(味覚はなしですが…)を研ぎ澄ませて、
森の様々な音やにおいを感じ取ります。
風の音、鳥のさえずり、葉の擦れる音、土のにおい、落ち葉のにおい、など。
心が和らいでいくのが感じられます。
続きはこちらから
http://presenttree.jp/blog/?p=806
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環境リレーションズ研究所 事務局
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◆2.最近の活動報告◆
11月11日(月)東京国際フォーラムで開催された
「EVIマッチングイベント2013」にブース出展をしました。
EVIとは「Eco Value Interchange」の略で、
「日本の森と水と空気を守る」を理念として、
森林事業者と企業、消費者を結ぶ環境貢献プラットフォームです。
三菱UFJリース株式会社とカルビー株式会社カルネコ事業部が
推進協議会を担っています。
EVIについてはこちら↓
https://www.evic.jp/evi/top.jsp
私たちは「みんなでつなぐ」「仕組みでつなぐ」というエリアにブースを構え、
Present Treeの取組について説明をさせていただきました。
当日の様子はこちら
http://presenttree.jp/blog/?p=805
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環境リレーションズ研究所 事務局
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◆3.コラム2:募金は人のためならず◆
募金をよくするようになりました。
このたびのフィリピンの台風被害にも、わずかばかりのお金を送っています。
募金をするのにはいろいろ思うところがあるのですが、
一つには、今募金をすることが、
将来いつか自分の身を守ることになるのでは、という考えがあります。
フィリピンの台風のような大規模自然災害は、
温暖化でますます増えていくと言われています。
私たちもこの秋、とてつもない台風を体験したばかり。
自然災害は今や、珍しいことではなく、
いつ私たちの身に起こっても驚いてはいけない身近なものとなりました。
そこで今、例えば私がフィリピンへ1万円を送ったとします。
フィリピンの人にとっては、
世界のどこかの誰かが1万円を送ってくれた、という認識。
その人はもしかしたら、いつか別の場所で別の災害が起きたとき、
「あの時は自分が助けてもらったから」と、
恩返しの募金をしてくれるかもしれません。
そうやって恩返しの連鎖が起きていけば、
いつか日本の私たちが何かの被害に遭った時、
「あの時の恩返し」と支援の手を差し伸べてくれる人が増えるのですよ。
より現実的には、今私たちが募金をすると、
募金先の団体がちょっとだけ成長し、資金繰りも良くなって活動も活発になり、
さらに募金を集めやすくなります。
私たち自身が災害に遭う時、健全で活動的なそういった団体が数多くあれば、
支援もすぐに十分に来ようというものです。
「情けは人のためならず」という言葉がありますが、
自然災害が増えていくこれからの時代、
募金すればするほど自分の身に戻ってくるのだと考えてみてはどうでしょうか。
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西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
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