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~~(^-^) 何から話そう! 環境問題 (^_-)~~
-生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく –
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●目次● 2012年10月5日号
1.お知らせ
2.コラム1:沖縄県宮古島市来間島(くれまじま)での自然エネルギー!!
3.Present Tree アキバグリーンフェス2012出展報告
4.コラム2:ワクチンと生態系
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◆1.お知らせ◆
■「Present Tree×ウルトラマンの森」お申込みスタート!!
「Present Tree ×ウルトラマンの森」は様々な世代から親しまれる
ウルトラマンと一緒に美しい地球を守る森づくりプロジェクト。
株式会社円谷プロダクションとの協働で、
今後継続的に植樹・育樹イベントを実施します。
ウルトラマンの物語は、それぞれの時代背景に則した環境問題や社会問題を、
子供たちのみならず数世代の人々に訴えかけてきました。
ウルトラマンと触れ合いながら親子で森づくりの大切さを学べます。
11月17日(土)~18日(日)には1泊2日にて第1回植樹ツアーを実施します
東京発、名古屋発それぞれ親子20組の参加者を募集し、
初日は高山市内の観光、ウルトラマンとふれあえる夕食交流会・撮影会を実施、
2日目は地元高山市からの参加者とともに植樹イベントに参加します。
詳しい詳細、お申込みは下記URLをご確認下さい。
https://www.presenttree.jp/lineup/lineup18.html
■「Present Tree in 宮古」お申込みスタート!!
「Present Tree in 宮古」は、東日本大震災被災地復興支援型森づくりプロジェクト
第一弾としてスタートいたしました。
8月29日(火)岩手県宮古市にて「Present Tree in 宮古」の協定締結式が
とり行われました。
協定締結式の様子や「Present Tree in 宮古」申込は下記「Present Treeブログ」に
記載しています。
http://presenttree.jp/blog/
10月8日の体育の日には、宮古市民、市外からの参加120名にて、
第1回目の植樹イベントを実施することになっています
☆「Present Tree in 宮古」皆さまからのお申込みお待ちしております!!
■孫の日特集
健やかに育ってほしいという願いを込めて、地球にやさしい贈り物はいかがですか?
詳しい詳細は下記URLをご確認下さい
https://www.presenttree.jp/item/grandson.html
◆2.コラム1:沖縄県宮古島市来間島(くれまじま)での自然エネルギー!!◆
宮古島市にある一番大きな島宮古島は美しい自然、マンゴーなど南国の果実等で、
有名な観光地ですが、エネルギー施策に向けて先進的な取組を行っているとして
注目を浴びています。
宮古島市と言えば、宮古島と離島を結ぶ池間大橋や来間大橋などが有名で、
海と空が一体となった中を車で走るなど、
都会では体感する事が出来ないドライブを経験する事ができます。
また、有名な観光施設では「うえのドイツ村博物館」があり、
ドイツのマルクスブルク城を再現した博愛記念館や、
本物のベルリンの壁が展示されているなど、
日本にいながらにしてドイツを学び、感じる事の出来る名所が有ります。
バイナガマビーチには風力+太陽光を電力エネルギーに変換する装置など、
自然の力をエネルギーに替える装置が、
島の至る所で様々な形状で設置されているようです。
また、来間島では全電力を自然エネルギーでまかなうというプロジェクトを実施。
これは沖縄県が実施する平成23年度予算事業
「スマートエネルギーアイランド基盤構築事業」の一環として
沖縄県宮古島市が公募した、「宮古島来間島再生可能エネルギー100%
自活実証事業」で行われるものです。
「スマートエネルギーアイランド基盤構築事業」詳しくはこちらをご参照下さい
http://www.chiiki-info.go.jp/measures/detail/2140
来間島再生可能エネルギー100%自活実証では、
全世帯の消費電力に相当する規模の太陽光発電や風力発電、蓄電池などを設置し、
来間島のエネルギーシステムを構築、
島内電力の100%を地産地消へと目指す取組です。
この事例は東日本大震災で福島原発の事故を受け、
これからのエネルギー資源に大きな課題を投げかけられ、
自然エネルギーが注目を浴びる今、
とても心強い希望の光ではないでしょうか。
宮古島市は豊かで美しい自然を観光資源としていますが、
その自然の恩恵を十分に活用し、
エネルギー地産地消というこれからの時代への提言となる取組もまた、
一つの観光資源となり得るかもしれません。
自然エネルギーの素晴らしさを幅広い世代の人に認知され、
また他の地域でも同じような取組が進み、
一人でも多くの方に自然エネルギーへの関心を高めて欲しいと思います。
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皆方 琴美/環境リレーションズ研究所 事務局
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◆3.Present Tree アキバグリーンフェス2012出展報告◆
こんにちは プレゼントツリー事務局です。
9月22日(土)&23日(日)に開催された、
アキバグリーンフェスティバル2012での出展の様子をご報告します
今年も、アニメを通して子供たちに楽しく分かりやすく
環境問題を学んでもらう活動をしている
「メダカのコタロー劇団」の皆さまにお手伝いいただきました…
続きはこちらからhttp://presenttree.jp/blog/?p=762
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平沢 真実子/環境リレーションズ研究所 事務局
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◆4.コラム2:ワクチンと生態系◆
今月に生後2ヶ月になる次女の予防接種スケジュールを立てていて、
目が回りそうになりました。
小さいお子さまをお持ちの方はご存知の通り、
少し前から「ヒブ」「肺炎球菌」の2つのワクチンの接種が始まっています。
任意接種ですが「ロタ」ワクチンも人気が高い。
いずれも、小さいうちに何度も接種するものです。
以前からあった「BCG」「ポリオ」「三種混合」等々も
ワクチンの種類は少し変わりましたが、引き続き受けることになっています。
4月に保育園に入るまでに一通り受けておこうと思うと、
「生後2ヶ月で5種類同時接種。毎月その調子で接種し続ける」という
大丈夫?と思ってしまうようなスケジュールに・・・。
ところで、ワクチンが地球の生態系を乱している可能性が指摘されています。
ワクチンは、生物を基に人工的に作った、生物に似た反応を起こさせるもの。
自然界に無いものを広く接種することで、生態系が乱れ、
たとえば新しい感染症が起こっているという意見があるのです。
これが本当かどうかは私には分かりませんが、
予防接種が、生物に似たものを人工的に作って、広くばらまくことであるのは事実。
そうであれば、生態系に影響はあるかもなあ、と思えてもきます。
予防接種は義務ではないので、なんとなく受けておくのではなく、
きちんと考えた上で、受けるかどうかを一つ一つ判断していくべきではないのかと
考えさせられました。
・・・と、考えた上ですが、次女にはほとんどすべてを受けさせる予定です。
接種をしないで病気になり、私が仕事を休むことになるリスクを考えたためです。
きちんと考えて、受ける接種を減らす勇気のある方を、尊敬します!
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西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
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