Newsお知らせ

何から話そう!環境問題

※※先ほどの配信に、一部誤りがございました。
お詫びして訂正版をお送りいたします。 ※※

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~~(^-^) 何から話そう! 環境問題 (^_-)~~
-生活に密着した環境問題をもっとわかりやすく –
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●目次● 2013年1月5日号

※ お知らせ

1.コラム1:ムラとマチとをつなぐ Vol.3 「野良仕事をしなさい!」

2.レポート:JCB社内販売会参加報告

3.コラム2:ほうき生活のすすめ
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◆1.コラム1:ムラとマチとをつなぐ Vol.3 「野良仕事をしなさい!」◆

新年明けましておめでとうございます。
昨年中、私たち環境リレーションズ研究所のHPやブログをご覧いただき
ました皆様、プレゼントツリーに参加して下さった皆様、各種イベントに
ご参加いただきました皆様、そしてボランティアでお手いいただきました
皆様、大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

昨年は皆様にとってどのような一年でしたでしょうか。
私たち環境リレーションズ研究所では、今年で8年目になる継続プロ
ジェクト「プレゼントツリー https://www.presenttree.jp/」をメインに
活動してまいりました。2月の新燃岳噴火災害復興祈念植樹ツアーに
始まり、春は山梨や熱海での植樹や森の手入れの会、10月の東北
大震災復興支援植樹会(@岩手県宮古市)、11月のウルトラマンと
森づくりなど、例年以上に森と市民の皆さんをアナログでつなぐお手伝
いをさせていただいた一年でした。

新燃岳噴火災害復興祈念植樹ツアー 活動レポート
http://presenttree.jp/blog/?cat=7

PT宮古 活動レポート
http://presenttree.jp/blog/?cat=4

ウルトラマンの森 活動レポート
http://presenttree.jp/blog/?cat=5

さて、”ムラとマチとをつなぐ”ということで第3回目となりました。前段に
ご紹介しました私たちのプロジェクト「プレゼントツリー」はプロジェクトの
組成時より森と市民をつなぐということに注力してきました。その”つなぐ”
ということには様々な手法があるわけですが、プレゼントツリーにおいて
は「証明書」という方法をとっています。

どういうことかというと、
(1)プレゼントツリーを申し込む

(2)植林証明書が発行される

(3)手元に植林証明書を保管しておくことで、
どの樹の里親になっているかがわかる
という仕組みになっています。

この仕組みから「いつか自分の植えた樹を見に行きたい」というニーズが
発生し、プレゼントツリーが植えられている全国各地へ人が動いていく
というフェーズが生まれていきます。
つまり、プレゼントツリーは森づくりに参加するためのはじめの一歩だけ
ではなく、その先の地域との関わりあい、人と人との出会いにもつながっ
ていくのです。

こんなことをお話させていただいた、「国民参加の森林づくりシンポジウム」
の報告が月刊『グリーン・パワー』の1月号(2012年12月20日発売)に
掲載されています。ご興味ある方、是非ご覧ください♪

グリーン・パワー(森林文化協会発行)の詳細は↓から!
http://www.shinrinbunka.com/cgi-bin/greenpower.cgi

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鴨崎 志保/環境リレーションズ研究所 事務局長
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◆2.レポート:JCB社内販売会参加報告◆

こんにちは プレゼントツリー事務局です。

12月13日(木)株式会社ジェーシービー青山本社で、社内販売会に参加しました。

参加団体はピースウィンズ・ジャパン、ワークショップハーモニー、
日本国際ボランティアセンター、ミンナDEカオウヤ プロジェクトの4団体と
私たち環境リレーションズ研究所です。

私たちは、2008年夏から継続的に参加させていただいています。

続きはこちらから→http://presenttree.jp/blog/?p=774

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平沢 真実子/環境リレーションズ研究所 事務局
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◆3.コラム2:ほうき生活のすすめ ◆

不器用な私は、掃除機が苦手です。
重い機体を、がっつんがっつんぶつけずに
部屋中引き回すということがうまくできないのです。
長い間、掃除はきらいな家事でした。

そこで、今では長めの「ほうき」を使っています。
掃除といえば掃除機を使うもの、と思い込んでいたのですが、
無くてもまったく差し支えありません。
軽いし、腰を曲げなくてよいので、たいへんラクです。
もちろん電気も使いません。
コードを抜き差しする手間もなく、時間もあまりかからなくなりました。

掃除機に比べると、ややホコリが残るようです。
ただ、マメに掃除していれば気にならない程度。
昔のように、濡れた新聞紙やお茶殻を床に撒いてほうきで掃けば
ホコリはすっきり取れますが、ひと手間かかるので、これは時々やっています。
ほうきのほうが断然良い、と思うのは、狭い隙間を掃除するとき。
柄を持ってスーと差し込めば済むのですから。
ただ、カーペットの部屋だけは、掃除機のほうが良いようです。

エコだけでなく、時短・省力になるほうき。
昔に比べると需要は減ってしまっているそうですが、
意外と現代の生活にマッチしているように思います。
まずは1本、手に入れてみてはいかがでしょうか。

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西形 涼子/環境リレーションズ研究所ボランティア
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