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2017年10月新生紙パルプ商事CSRレポート
森林再生から次代の紙を 未来につながる植林活動
当社は、毎年植樹を通じて、社員に森林の保護・再生と紙の循環プロセスを体験する活動を行ってきました。
今年も東京本店の若手社員を中心にNPO法人環境リレーションズ研究所の主催する山梨県「Present Tree in 笛吹みさか」に参加し、植樹を行いました。
「紙」を主力商品として取り扱う企業の一員として、当社の将来を担う若い社員たちが、紙の原材料である木が、一人ひとりの植樹が企業としての植林活動となり、やがて森が再生して紙に生まれ変わる仕組みを実感できることは、大変意義のあることと考えます。
当社は「1% for Present Tree」活動を通じて、既に11,000本以上の植樹を行っていますが、今後も森林の再生活動を通じて環境保護に取り組んでまいります。
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