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メディア掲載・プレスリリース

2015年2月16日 紙業タイムス
新生紙パルプ商事 1%for Present Tree植樹1万本を達成

新生紙パルプ商事ではこのほど、"1%for Present Tree"プロジェクトの植樹活動が1万本に達した。
同社では、森林資源から作られる紙を利用することで森林を上手に循環させるスキームとして、09年から「1%for Present Tree」を提案してきた。「紙を使った分だけ、森の資源を戻していく」がコンセプト。同社から購入した紙やフィルムなどの購入金額に1%を加算し、その1%分の金額で、環境リレーションズ研究所が運営する植林プロジェクト「Present Tree」(http://www.presenttree.jp/index.html)を支援するもので、参加媒体には、環境リレーションズ研究所の商標登録マークの表記が認められる。
「Present Tree」は市民参加型の森林プロジェクトで、楽しみながら気軽に参加できるエコアクション。国内の植栽地は全国22ヶ所を数え、すでに10万3,000本の植林実績を持つ。同プロジェクトでは、山火事や風倒被害で森林が消失したところや里山として保全していくべきところなど、森づくりが必要とされる地にその土地にあった樹を選んで苗木を植栽。万が一、途中で枯れてしまった場合、同じ時期に植えた他の苗木と交換するなど、最低10年間保育管理し、森としての機能を発揮するまで見守っていく。

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