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メディア掲載・プレスリリース

2014年07月 そごう・西武HP 「植樹・育樹」Sjnce 2009

2010年より、市民参加型の森林再生プロジェクト「プレゼントツリー」の活動に賛同し、お客さま参加型の植樹活動を推進しています。 まず、店頭で「グリーンラッピング」という取り組みを推進しています。 プレゼントをご注文の際、リーフマスコット付リボンを100円(税込)でご購入いただき、1件につき50円を「プレゼントツリー」に寄付する仕組みです。 また、中元や歳暮のギフトセンターでご協力いただいた簡易包装4,000個に対して1本。食品フロアでのレジ袋ご辞退10,000枚に対して1本を感謝の気持ちとして「プレゼントツリー」に寄付させていただいています。お客さまの「グリーンラッピングご注文」「簡易包装のご協力」「食品レジ袋ご辞退」が植樹・育樹に繋がっています。

「プレゼントツリー」とは、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が進める市民参加型の森林循環プロジェクトです。寄付を通じて植林を必要とする国内外の森林の整備や維持管理を、地域と共働し連携しながら実施しています。

地球環境に役立つラッピングにご参加ください。【グリーンラッピング】

2010年3月から2014年6月まで。 西武、そごう全店総計112,457件※毎月10日までに前月までの合計件数に更新させていただきます。

グリーンラッピングについて

お客様の毎日のお買い物が「未来の森づくり」に役立っています。

プレゼントギフトをご注文の際、「地球環境を考える」というメッセージもあわせて贈ることのできる社会(環境)貢献参加型ラッピング、「グリーンラッピング」。

ラッピングに使用するリーフマスコット付きリボンを税込100円でご購入いただき、1件につき50円を認定NPO法人環境リレーションズ研究所の推進する植樹・育樹活動「プレゼントツリー」へ寄付します。80件の寄付が1本の植樹に繋がります。

きれいなラッピングで贈りたいが包装紙を使うのは環境保護の面で考えてしまう、というお客さまの声にお応えし、お客さまの環境ボランティアへの参加をお手伝いする取り組みです。お客さまの優しさを「地球」へ「ひと」へ、そしてその喜びの笑顔を、やさしさという絆でつなぎたいという願いを込めて西武・そごうはお客さまと一緒に考えていきます。

植樹させて頂いた地域と本数について

ご協力ありがとうございます。2009年9月から2014年2月まで。 西武、そごう全店総計5,465本

内 訳

グリーンラッピング 80件につき1本(1,247本)
ギフトセンター簡易包装 4,000件につき1本(4,100本)
食品レジ袋ご辞退 10,000件につき1本(118本)

「グリーンラッピング」を通じたお客さまからの寄付と合わせて「お中元・お歳暮ギフトセンターでの簡易包装ご協力」と「食品フロアでのレジ袋ご辞退」への感謝として、 西武・そごうも 苗木を寄付しています。

「グリーンラッピング」は、リーフマスコット付きリボンを税込100円でご購入いただき、1件につき50円をプレゼントツリーの植林支援に寄付させていただくしくみです。

お中元・お歳暮ギフトの簡易包装ご協力への感謝として、4,000個につき苗木1本分をプレゼントツリーの植林支援に寄付させていただきます。

食品レジ袋ご辞退への感謝として、10,000枚につき、苗木1本分をプレゼントツリーの植林支援に寄付させていただきます。

  • 山梨県/甲府市「甲斐善光寺の森」 2012年3月~2012年8月:610本 2012年9月~2013年2月:660本 2013年3月~2013年8月:670本 (管理者 中央森林組合)
  • 北海道/雨竜郡 2009年9月~2010年2月:100本 2010年9月~2011年2月:300本 (管理者 北海道大学)
  • 山梨県/甲府市「四季の森」 2009年9月~2010年2月:100本 (管理者 中央森林組合)
  • 千葉県/山武市「さんむ日向の森」 2011年9月~2012年2月:590本 (管理者 千葉県森林組合北総支所)
  • 山梨県/笛吹市「はなの森」 2010年3月~2010年8月:475本 (管理者 中央森林組合)
  • 熊本県/球磨村 2009年9月~2010年2月:300本 (管理者 球磨村森林組合)
  • 宮崎県/高原町 2010年9月~2011年2月:290本 2011年3月~2011年8月:540本 (管理者 西諸地区森林組合)

未来の森をつくる活動「森林再生プロジェクト」について

大切な人へ、そして大切な地球へ。Present Tree 「プレゼントツリー」とは、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が進める市民参加型の森林循環プロジェクトです。寄付を通じて植林を必要とする国内外の森林の整備や維持管理を、地域と協働し連携しながら実施しています。

森林の再生

近年、地球温暖化に対する急激な関心の高まりにより、植樹活動はCO2吸収効果の面で取り上げられる傾向にありますが、森林再生の目的はそれだけではありません。森林には、生態系の保全、水源涵養、土砂災害防止などの働きがあります。
急激な伐採、植栽の放棄、山火事、自然災害等による森林の消失は、私たちの暮らしに大きな影響を与えかねない問題であり、持続的な森林再生への取り組みが必要とされています。

森林再生から地域振興を

こうした森林の再生は、樹を植えただけで終わりません。苗木の生長を阻害する雑草駆除などを行い、森として育つまで10年、20年単位で生長を見守る必要があります。西武・そごうが支援する「プレゼントツリー」プロジェクトでは、市民、行政、研究機関、森林組合など、森づくりをするそれぞれの地域の方の協力を得て、森を育てていきます。そして、森を訪れる人々と地域の人々の交流が生まれ、地域が振興していくことがプレゼントツリーの目的です。

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