経済産業省は8日、前月15日から運用が始まった省エネ家電の普及を支援するエコポイント制度について環境・経済効果の試算をまとめました。対象のエアコンや冷蔵庫、テレビは10年間に比べ省エネが約40%進んでおり、CO2排出量を年約400万トン削減すると試算されています。